中年太りのポッコリ下腹を3週間で解消する7つのダイエット術

中年太りのポッコリ下腹を3週間で解消する7つのダイエット術

中年になると太りやすくなると言われます。それは年齢を重ねるごとに筋肉の量が減ってしまう為、使うエネルギーが少なくなり、基礎代謝量が減るからです。体の中で一番脂肪がつきやすくなるのはお腹周りです。これは、胸には肺や心臓を守るために骨があるのに対し、お腹には腸を守るための骨はありません。お腹には骨の代わりに脂肪がついて内臓を守るようにできているのです。またお腹周りは皮下脂肪だけではなく、内臓脂肪も溜まってしまう場所です。油断していると、いつの間にかお腹はぽっこり。若い頃ならダイエットすれば、お腹のお肉も取れやすかったのに、ぽっこりお腹がなかなかとれないということは、身体が中年になってきている証拠です。今日はこのぽっこりお腹を3週間で解消する方法を紹介します。中年太りなんて言わせないスッキリとしたきれいなお腹ラインを目指しましょう。



 

中年太りのポッコリ下腹を
3週間で解消する7つのダイエット術

 

自分のお腹の脂肪の種類と特性を知る


脂肪と言っても皮下脂肪なのか、内臓脂肪なのかで違ってきます。まず特徴を知る事から始めましょう。自分のお腹に溜まっている脂肪が何なのかを知って意識する事が必要です。よく洋ナシ型の体型は皮下脂肪で、リンゴ型は内臓脂肪だと言いますが、はっきりわからない事も。そんな時は、お腹のぽっこりを掴んでみてください。お腹をしっかり掴めるようならそれは皮下脂肪です。逆にお腹があまり掴めない場合は内臓脂肪だと思って良いでしょう。皮下脂肪と内臓脂肪の特質は以下の通りです。
皮下脂肪・・・皮膚の下につき、腰やおしりなどにつきやすい脂肪です。飢餓に備えて溜めこんでしまうものなので、すぐには燃焼しない性質があります。筋トレや呼吸法、マッサージなどを持続して行う事が効果的です。
内臓脂肪・・・内臓の外側につく脂肪です。皮下脂肪と違って一時的な蓄えとして、エネルギーを溜めているだけなので、燃焼しやすい性質となっています。内臓脂肪の落とし方は、有酸素運動と炭水化物を減らすダイエットが効果的です。

衰えた腸腰筋を鍛え直す


背骨から大腿骨までを引っ張り上げて、重力から身体を守る腸腰筋が衰えてくると、ぽっこりお腹になる原因となります。また腰周りに脂肪がつきやすくなるとか、姿勢が悪くなりお腹が突き出た格好になったり、お尻が垂れてくるのも腸腰筋の衰えが原因です。インナーマッスルであるこの腸腰筋を鍛え、ぽっこりお腹を解消しましょう。まず仰向けに寝て足を上げ、膝を90度曲げてすねと床が平行になるようにして止めます。次にゆっくり足を下ろします。これを20回×3セットやってみましょう。立ったままで行う場合は、片足を上げ膝を90度に曲げます。その上げた足を出来るだけ前に一歩踏み出してみましょう。両足を交互に行い、これも20回×3セット行います。これらのトレーニングにより腸腰筋を鍛えることができます。

インナーマッスルを刺激する呼吸をマスターする


女性は無意識のうちに胸式呼吸をしている人が多いと言われます。この呼吸を腹式に変えると、ぽっこりお腹を上手に刺激する事が出来ます。この呼吸法で鍛えられるのは、身体の奥にあるインナーマッスルです。インナーマッスルを鍛えると、基礎代謝量が上がって脂肪が燃焼するようになり、ぽっこりお腹を引込めるには効果的です。まず鼻から大きく息を吸ってお腹を膨らませます。次にゆっくり口から息を吐きます。この時お腹がへこむように意識しながら行い、これ以上は無理というところまで息を吐ききってください。これを10回以上繰り返します。寝て行う場合は、膝を立てながら行い、お腹の上に手を置きながらやると、お腹が膨らんだり、へこむのを感じられ、正しく呼吸ができているかチェックをすることができます。

骨盤の歪みを解消する


横座りをよくする人や、椅子に座るとすぐ足を組んでしまう人。また決まった方の手でカバンを持つ人などは普段の生活習慣から骨盤が歪んでいる可能性があります。骨盤が歪むと腰回りに脂肪がつきやすくなりますので、歪みを解消するストレッチを行いましょう。まず足を肩幅に広げて立ち、手を腰に当ててゆっくり腰を回します。時計回り、反時計回りと1分ずつ行いましょう。次に足を少しだけ開いて膝にタオルなどを丸めて挟み、スクワットをします。これを20回程行いましょう。骨盤を正しい位置に戻すことで、ぽっこり下腹を解消することができます。

食事やマッサージなどで便秘を解消する


便秘になるとお腹周りにお肉がつきやすくなると、なんとなくイメージがつくかと思いますが、まさにその通りで、便秘になると、腸の中で溜まった便が腐敗する事により、身体の新陳代謝が悪くなり、結果、お腹がぽっこりと出てしまいます。日ごろから便通を良くするよう心がけましょう。便秘に効く野菜や海藻類、イモ類など食物繊維が豊富な食べ物を意識的に取り入れ、水分も多く摂りましょう。また食べ物だけではなく、お腹に手をあて時計回りにマッサージするなども刺激になって便通が良くなりますのでお勧めです。その他、うつぶせ寝を10分程度し、その後ゴロゴロ左右に転がってみるのもお腹を刺激し、便秘を解消出来ますのでぜひ実践してみましょう。

正しい姿勢を意識して生活をする


正しい姿勢を取ろうと意識すると、意外と筋肉を使い、お腹に力が入ります。日ごろついつい楽な姿勢を取りたくなり猫背になってしまいがちですが、気が付いたときにはお腹に力を入れ正しい姿勢でいる事を意識しましょう。正しい姿勢を知るには、壁に後頭部・肩・お尻・かかとをつけて一直線になるよう立ってみることです。その状態を体で覚え、壁がなくても出来るよう訓練しましょう。

温冷交互浴で代謝を上げる


バスタイムの時間もしっかり中年太り対策の時間に使いましょう。まず裸になった自分の身体をよく見てみましょう。自分の身体を見る事で、現状を知り、自分の目標を立てることが出来ます。次に入浴ですが、夏場は38℃、冬場は42℃くらいのお湯に長めに浸かって、身体を芯から温めます。その間に血行が良くなるよう、お腹をマッサージしてみましょう。その後、夏は18℃、冬は25℃くらいの冷たいシャワーを1分ほど浴びます。シャワーの後は、またお湯に2,3分入り、上がって冷水シャワーを1分というように、これらを5回程繰り返し行います。このプロセスにより代謝がアップし、ダイエット効果が期待出来ます。慣れてきて回数を増やせる人は、10回まで増やしてみましょう。

 

いかがでしたでしょうか。
30代、40代になるとなかなか取ることができない中年太りのぽっこりお腹ですが、お腹の脂肪が落ちにくい原因を知り、落とし方がわかれば、必ず改善できます。しかし、ダイエットは1日で出来るものではありませんので、諦めず続けることがとても大切です。3週間後のすっきりしたお腹の自分を想像しながら毎日、急がず、焦らず、無理をせず、ご紹介したダイエット術でぽっこり下腹を解消し、中年太りにピリオドを打ちましょう。

まとめ

中年太りのポッコリ下腹を3週間で解消する7つのダイエット術

・自分のお腹の脂肪の種類と特性を知る
・衰えた腸腰筋を鍛え直す
・インナーマッスルを刺激する呼吸をマスターする
・骨盤の歪みを解消する
・食事やマッサージなどで便秘を解消する
・正しい姿勢を意識して生活をする
・温冷交互浴で代謝を上げる

彩~Sai~