伝い歩きを始めたら実行しよう 5つの事故防止策

伝い歩きを始めたら実行しよう 5つの事故防止策

ついこの間生まれたばかりだと思っていた子どもも、8か月頃からハイハイが始まり、1年が過ぎると歩き始めるようになります。親にとって子どもの成長は嬉しいものです。しかし、子どもが成長して行動範囲も広くなると危険もいっぱい。特につかまり立ちから伝い歩きを始めると、今までのハイハイ目線から世界がガラリと変わります。もともと旺盛な好奇心がますます刺激されて、大人では思いもよらないような行動を取ることがあります。実際に子どもの身に起こる危険な事故は、家庭内で起こっていることが多いのです。そこで今回は、子どもが伝い歩きを始めたら実行したい事故防止策をご紹介いたします。子どもが家の中で安全に生活が出来るように、是非参考にしてみてください。



 

伝い歩きを始めたら実行しよう
5つの事故防止策

 

家具の角にクッションを付ける


伝い歩きを始めたばかりの赤ちゃんはまだまだ不安定で、転倒してしまうことがよくあります。転倒で家具の門で頭や額を切って、大けがをしては大変です。ぶつかっても大けがをしないように、家具の角にはクッションを付けておきましょう。床がフローリングの場合、マットなどを敷くのも良い方法です。転倒防止以外にも、おもちゃで遊んだ時の傷防止にもなります。また赤ちゃんが扉につかまり、扉が開閉したことで指を挟む危険もあります。扉が開閉しないようにあらかじめストッパーを使ったり、鍵をかけたりして工夫をしておいてください。

踏み台になるものは置かない


赤ちゃんの興味は成長と共にどんどん上へ移動していきます。窓やベランダなど位置が高い、または柵があるからと決して安心できません。椅子や踏み台などがあると、簡単に窓やベランダの柵にも手が届いてしまうのです。大事故にならないように、窓やベランダなど、危険な場所の近くには絶対に物を置かないようにしましょう。子どもの好奇心は、大人では想像がつかないくらい旺盛だという事を忘れないでください。また、外へ出る扉や窓のかぎもきっちりと掛けてください。特にサッシ鍵は小さい子どもでも簡単に開ける事が出来るので、ロック機能を使う、補助鍵など兼用するなど対策が必要です。補助鍵は子どもの手が届かない、高い位置に設置するようにしてください。

引っ張られるものは片づける


テーブルクロス、コンセント、紐など、小さい子どもは手に触れたものに興味を持ち、引っ張ってしまいます。これも成長の一つなのですが、頭に重い物が落ちてくる、足に落ちてきて怪我をするという事も考えられます。また、テーブルに熱いものが置いてあり火傷することもあるかもしれません。子どもがもう少し成長するまで、テーブルクロスは外してしまいましょう。また、コンセントも子どもの絶好のおもちゃになります。抜いても問題ないものは、抜いておいてください。とはいっても、家電によってはコンセントを抜けないものもあるはずです。そんな時は『コンセントボックス』を使用して、コンセントをまとめて見えないように隠してしまいましょう。うまく家具やテレビなどの裏に隠してしまうのも方法です。

ゲートを使って安全対策


階段からの転落や、水を張ったお風呂に誤って転落して死亡する事故は、家庭内の事故でいつも上位になっています。洗面所やお風呂に鍵がついている場合は鍵をし、階段や玄関の段差など鍵がかけられない場所はゲートを付けて対策しましょう。特に気を付けたい場所は階段とキッチンです。キッチンには包丁やガスレンジ等、危ない物がたくさんあります。階段も同様に、落ちる危険がある場所です。大けがや取り返しのつかない事故にならないためにも、上手くゲートを使って子どもの侵入をガードしてください。

子どもの目線になってみる


子どもが小さい間は、触られて困るもの、危険なものは全て隠しておく方が良いでしょう。しかし、大人の目線で片づけたと思っていても見落としがある事も。「ええ!こんなものまで触るの」という事があるかもしれません。危険なものを片づけた後、もう一度子どもの目線になって家の中を一回りしてみてください。子どもと同じ目の高さになることで、見える場所が変わってきます。「あ、こんなところにも」と気が付くこともあるはずです。また、隠す場所が引き出しや引き戸の場合、子どもが開けられないか確認もしてください。もし子どもが開けられる場合、引き出しや引き戸のロックも忘れずに

 

いかがでしたか。
家の中には危険がいっぱいです。親が気付かない場所でも、小さい子どもにとって思わぬ事故や怪我の原因になりかねません。昨日できなかった事が今日できるようになっていた、ということもよくあるので、伝え歩きなんてまだまだ先と思わずに、早めに家の事故防止策をしてください。すでに家の中の事故対策をしている方も多いと思いますが、もう一度家の中を赤ちゃんの目線になって、忘れている場所が無いか確認してくださいね。

まとめ

伝い歩きを始めたら実行しよう 5つの事故防止策

・家具の角にクッションを付ける
・踏み台になるものは置かない
・引っ張られるものは片づける
・ゲートを使って安全対策
・子どもの目線になってみる

 

彩~Sai~