退職の挨拶に配るお菓子を上手に選ぶ7つのポイント

退職の挨拶に配るお菓子を上手に選ぶ7つのポイント

会社を退職する理由は様々です。定年退職、結婚退職、自己退職など。円満な退職といえども職場の人に多少なりとも迷惑をかける事があるかもしれません。退職する際、簡単に挨拶だけですますという方もいますが、お世話になったお礼や辞める事でのお詫びの気持ちを伝える為に、挨拶と一緒にちょっとした品物を贈る方も多いでしょう。また広いようで狭い世間です。退職した後でも全く関係がなくなるとは限らず、どこかで繋がりがあるかもしれません。丁寧な対応で印象良く退職しておく方が賢明です。お礼の品物といっても高価な物である必要はありません。1人1人に配る事が出来るお菓子などが、良いのではないでしょうか。とはいえ、お菓子もどんな物を贈ったらいいかわからない方もいらっしゃいます。そんな方の為に今日は、退職時のお礼の品としてお菓子を選ぶポイントを紹介しますので、是非参考にしてください。



 

退職の挨拶に配るお菓子を上手に選ぶ
7つのポイント

 

個別包装になっているものを選ぶ


お菓子は、勤めている会社の規模によって選ぶお菓子も変わってきます。従業員が数人程度の少ない職場でしたら、ラッピングして一人一人に手渡すのもいいかもいれませんが、大人数の職場では、箱ごと上司に預けて皆に取ってもらうこともあるでしょう。そういうときは個別包装されたお菓子がお勧めです。退職日と言っても、他の方は通常の仕事中です。バタバタと仕事をしているため、お菓子箱をそのまま棚に置くことになっても、個別包装されていれば衛生面でも安心です。

職場の人の好みを考える


チョコレートやおまんじゅうなど甘い物が好きな人もいれば、甘い物が苦手で辛い物が好きな人もいます。甘い物が苦手な人が多いとわかっているのに、考えもなしに甘い物を贈ると、せっかくのお礼も迷惑がられるだけになってしまいます。従業員が少ない場合には、各人の好みに合わせて用意するのもいいですが、従業員が多い場合には、各人の好みを気にしていると、いつまでたってもお菓子を選ぶことができませんね。そういうときは、おせんべいやおかきをお勧めします。
チョコレートやおまんじゅうなどは、好き嫌いがありますが、日本では、おせんべいが嫌いだと言う人は、少ないと言われています。おせんべいやおかきは、仕事の合間のちょっとしたおやつや、お口直しにもなりますので、万人に好まれること間違いなしです。

手ごろな値段のものにする


お菓子の値段も様々です。ブランドのお菓子などは貰ったら嬉しいものかもしれませんが、かえって気を遣わせてしまう場合もあります。退職時に配るお菓子は、誕生日や記念日のイベントような相手を喜ばす事を目的としたものではなく、あくまでも退職の時に今までのお礼のために渡す品です。
お金がかかっても丁寧に贈りたいという方はそれでも良いですが、お礼にそこまでは・・・という方は、まず総予算額がいくらかを決め、その予算に合わせて人数分の入ったお菓子を選びましょう。

生ものなど保存に困るものは避ける


お菓子通な方でしたら、名が知れたおいしいケーキを贈りたくなったり、また夏の暑い時期などは、冷たいアイスやゼリーなどをついつい贈りたくなったりするものですが、退職時のお菓子選びではこれはNGです。ケーキなどの生ものは、冷蔵庫で保存しないといけないため、冷蔵庫がない職場だったり、冷蔵庫に入りきらない場合には、急いで食べなければいけないという事になります。退職の挨拶時にお礼のお菓子を配り「早く食べて」などと強制するのは、少しおかしい話しになってしまいます。お菓子は常温で保存出来るもので、職場の人が食べたい時に食べられるものが良いでしょう。また、退職の日が休みの人もいるかもしれませんので、日持ちする賞味期限の長い物を選びましょう。

会社で食べやすいものを選ぶ


お菓子を食べるタイミングは皆それぞれ違います。おやつタイムなどにちょっと口に入れる場合もあったり、会社ではお菓子は食べず、家に持ち帰る方もいるかもしれません。そのためお菓子は一口サイズが喜ばれます。一口サイズなら食べるにも持ち運ぶにも最適です。また、持ち運びでバラバラに壊れたり、食べるとポロポロ崩れてしまうようなお菓子はかえって迷惑になってしまうので避けましょう。堅いおせんべいなどは、バリバリ大きな音が出たり、匂いがきついお菓子などは周りの方の目を気にしなくてはいけなくなるので、これらも避けるようにしましょう。

数は多めに用意する


お菓子の内容にもよりますが、クッキーやおせんべいは、どうしても箱の中で割れてしまう場合があります。なるべくなら割れていないお菓子を配りたいものです。そのためお菓子は人数分きっちり用意するのではなく、少し多めに用意することをお勧めします。そうすれば割れていないお菓子が皆に行き届きますよね。また、箱ごと上司に渡して皆で分け合ってもらうような場合、人数に入れていなかった他の部署の方が不意に現れて持っていったり、または一人で何個か多目に取ってしまうこともあるでしょう。そんな時も人数分より多めに用意しておけば安心ですよね。

インターネットを上手に利用する


ここまで読んでもどうしても悩んでしまう方は、インターネットを利用して賢く選ぶことをお勧めします。インターネットではより多くの商品を見比べる事が出来ますし、近所には売っていないお店や、ネットだけで売っているおいしい商品も中にはあります。また最近では、お礼に使うお菓子に「ありがとう」などと、メッセージが入っているものもあります。自宅まで送ってもらえるので、お店で買って持ち帰る手間もかかりません。ただ取り寄せに時間がかかる物もあるので、少し時間に余裕をみて探してみましょう。

 

いかがでしたか。

退職日の挨拶は会社での最後の日の勤めです。「飛ぶ鳥跡を濁さず」ということわざのように、せっかく贈ったお礼の品が有難迷惑になってしまうようなことだけは、避けないといけませんね。心をこめて挨拶をすれば、お菓子に込めた感謝の気持ちもきっと届きます。退職時のお菓子選びをスマートにすれば、きっと円満な退職日になることでしょう。

まとめ

退職の挨拶に配るお菓子を上手に選ぶ7つのポイント

・個別包装になっているものを選ぶ
・職場の人の好みを考える
・手ごろな値段のものにする
・生ものなど保存に困るものは避ける
・会社で食べやすいものを選ぶ
・数は多めに用意する
・インターネットを上手に利用する

彩~Sai~