大勢の前のスピーチでもあがらないための9つのコツ

大勢の前のスピーチでもあがらないための9つのコツ

社会人になると、大勢の前でスピーチする機会があります。社内の朝礼当番のみならず、社を代表して社外で自社の商品発表を行ったり、広報として会社の方針を語る場もあります。スピーチには大切なコツがあります。大勢を目前にすると緊張で自分が何を言っているかわからなくなってしまうことがありますが、緊張はスピーチの大敵。緊張せずに正確に明確に、大勢の頭と心に伝わる話し方をする必要があります。今日は大勢の前で行うスピーチのコツ9つを読んで、堂々と自分の考えや言うべきことを伝えられる話し方について勉強しましょう。大勢の聴衆があなたの話し方と内容に聞き入り、引き込まれてしまうように、あなたの魅力を最大限に発揮できますように。



 

大勢の前のスピーチでも
あがらないための9つのコツ

 

まずは内容の万全な準備を


何事も万全の準備をすることによって、本番で大きな余裕と自信を感じながら実力を発揮できるようになります。良いスピーチのコツとしてまず最初に大切にしなければならないのは、何よりもこの「万全の準備」です。伝えなければいけない大事な内容を漏れなく盛り込み、正確な調査や資料、経験に基づく説得力の強い内容をしっかり組み立てて準備するようにしましょう。これが出来れば本番のほぼ9割は成功すると言っても過言ではありません。

服装や化粧も重要な要素です


伝えたい内容の信頼性をより高めるためには、服装や化粧も重要な要素となり、スピーチの大切なコツです。適度に流行を取り入れた、清潔感と誠実感が伝わるデザインと色の服装、そして化粧もけば過ぎず地味過ぎない爽やかな美しさを感じさせるようなメイクにすると良いでしょう。スピーチの内容と共に、あなたの雰囲気が印象として聴衆の心に残ることでしょう。

開場前にその会場内をゆっくり歩き回ろう


スピーチ前のドキドキ感を少し落ち着かせるためには、そのスピーチ会場や部屋をあらかじめゆっくりと歩き回る時間を作って、スピーチをしている自分が聴衆からどのように見えるのかということを把握することで、緊張感や恐怖心が大分静まります。客観性が芽生えるので、声のボリュームや立ち位置などのシミュレーションも出来ます。良いスピーチのためになるひとつのコツです。

滑舌良く話せるよう口の筋肉をよく動かそう


長年に渡って身に付いている癖なのですが、滑舌が悪くモゴモゴと話す人が少なくありません。スピーチは聴衆に聞いてもらうためのもの。独りよがりの話し方では内容もあなた自身の魅力も伝わりません。滑舌が悪いという自覚がある人は、はっきりクリアに話せるよう、事前に何度も家族や友人を聴衆にして練習してみるのも、良いスピーチを行うコツとなります。

話すスピードと抑揚を意識しよう


滑舌同様、話すスピードも非常に大切です。早口のスピーチでは、聴衆は大事なポイントを何度も聞き逃してしまい、最終的に話が見えなくなってしまいます。また、同じトーンで淡々とスピーチしたのでは、まるでロボットのようで機械的なつまらない印象しか与えません。緊張に打ち勝ち、適度なスピードで抑揚をもって自然に話せることが、良いスピーチのコツです。

アドリブや笑わせる要素を盛り込もう


ただ淡々と語るべきことを語り、まじめな表情で終始堅苦しく行われるスピーチでは、まるで軍隊のよう。肩の力を抜いて、時にはアドリブを入れたり、冗談を交えてクスッと笑わせることも、上手なスピーチの大切なコツとなります。聴衆の視線も柔らかくなり、あがらずにスピーチできる雰囲気を作り出すことができます。

腹八分のお腹にしておこう


これからスピーチがある、と思うと緊張して食べ物が喉を通らなくなる人も少なくありません。空腹のままスピーチをすると、フラフラでお腹に力が入らず、声にも目にも力がなくなり、弱々しいスピーチになってしまいます。腹八分くらいの適度な量で自分の好きな美味しい料理を食べて、気分よくスピーチに臨むのも大事なコツです。

所々ジェスチャーを交えよう


アメリカなど海外の大統領や有名人のスピーチを見たことがありますか?堂々と、大きな身振り手振りを交えてスピーチしているのが印象的ですね。日本人にはあまり習慣がありませんが、スピーチの時にジェスチャーを所々交えるコツをマスターすることによって、話す内容に自信が満ちているように感じられるようになるのです。

目線の先を意識しよう 


スピーチの内容が長いと、残念ながらカンペに頼らざるを得なくなるのは仕方がないことですが、常にカンペばかりに目が行ってうつむいていてはいけません。随時顔を上げて聴衆を見渡すことで、説得力が何倍にも増します。なるべく顔を上げ、聴衆全員の顔を見るくらいの気持ちでスピーチするのがコツです。

いかがでしたか。

スピーチのコツはたくさんありますが、まずは今日の9つのコツを実践し、数をこなして慣れることが大切です。大勢の聴衆を説得しようとか、自分の知識や経験を誇ろうとすると失敗します。力を抜いて、誠実に明確に、楽しく魅力的なスピーチをすることが成功のコツとなります。あなたのスピーチが誰かの役に立ったリ、元気や勇気をあげられるものになったら素敵ですね。

まとめ

大勢の前のスピーチでもあがらないための9つのコツ

・まずは内容の万全な準備を
・服装や化粧も重要な要素です
・開場前にその会場内をゆっくり歩き回ろう
・滑舌良く話せるよう口の筋肉をよく動かそう
・話すスピードと抑揚を意識しよう
・アドリブや笑わせる要素を盛り込もう
・腹八分のお腹にしておこう
・所々ジェスチャーを交えよう
・目線の先を意識しよう