失業保険をもらいながら出来るアルバイトの5つの裏ワザ

失業保険をもらいながら出来るアルバイトの5つの裏ワザ

仕事を辞めた時に、次の就職先がすぐに見つかるとは限りません。

また、怪我や病気で長時間は働けなくなる場合もあります。

働けなくなった時に利用したい制度が失業保険です。失業保険を受給すれば、仕事を探しながら収入を得ることが出来ます。

しかし、失業保険だけでは十分な収入にはなりません。

そんな時、失業保険を受給しながら、バイトをしたいと考えますよね。失業保険を受給しながらでも、バイトをする事は可能です。

ですが、いくつか注意点があります。その注意点を知らずに、ただバイトをしてしまうと、失業保険の不正受給とみなされてしまったり、せっかく失業保険を貰えるのに、かなり金銭的に損をしてしまう事もあります。

損をしないように失業保険を貰いながらながら賢くバイトをする裏ワザをご紹介します。



失業保険をもらいながら
出来るアルバイトの
5つの裏ワザ

 

不正受給にならないバイトをする



失業保険を受給しならバイトをする時には、ハローワークに申請しなければなりません。


ハローワークに申請せずにバイトをしてしまうと、失業保険の不正受給とみなされます。


不正受給が発覚した場合、失業保険の支給停止及び、失業保険の適用により受け取った金額を全額返金することになってしまいます。


それどころか、受け取った失業保険の金額の2倍の金額を罰金として納付するよう、命令を受ける場合もあるのです。


そうなれば、せっかくバイトをして稼いでも、結果的に大損になってしまいます。


もしも、払えないからといって納付命令を無視してしまうと、支払命令を受けた金額にプラスして、延滞金が課せられます。


それどころか、悪質な不正受給だと判断された場合、財産の差し押さえがされてしまいます。


そうならないためにも、失業保険を受給している時にバイトをする時には、きちんとハローワークに申請する必要があります。

 

週20時間を意識する


失業保険を貰いながらでもバイトをする事は可能です。


しかし、収入を増やしたいからと言って、際限なくバイトとして働けるかといえば、そうではありません。


例えば、1日8時間のバイトを週に5日行った場合には、雇用保険加入条件を満たした事になり、バイ
トといえども就職したとみなされますので、失業保険の支給がされなくなってしまいます。


雇用保険加入の条件とは、1週間の所定労働時間が20時間以上の場合と、31日以上の雇用が見込まれる場合と定義されています。


そのため、失業保険を受け取りながら、バイトをするなら、週20時間を超えないように働かなくてはなりません。


あらかじめ雇用主と1週間で就業時間を20時間未満にしてもらうように、調整して下さい。

 

バイトの収入に注意


せっかく失業保険を使って収入を得ることができるのですから、失業保険は満額受給したいですよね。

しかし、バイトをしながら満額受給するには、バイトで得られる収入に気をつけなければなりません。


失業保険を満額受給しながらバイトをしようとした時、知っておかなければならないのは、基本手当日額と賃金日額です。


なぜ基本手当日額と賃金日額が失業保険を満額受給するうえで重要なのかといえば、バイトで得た収入額が賃金日額の80%以内なら、失業保険は満額受給になるからです。


失業保険は前職を辞める直近6ヶ月の金額によって受給額が決まります。


この受給額が、基本手当日額となります。


また、基本手当日額を180で割ったものが、賃金日額となります。基本手当日額と収入を足した額が、賃金日額の8割を超えない、または同額の場合には、失業保険を満額受給することができます。


自分の基本手当日額の額を知りたい方は、インターネット上で計算できるツールが無料でありますので、利用してみて下さい。

 

バイトはメリハリをつけて


週20時間を意識するの項目でもご紹介しましたが、週20時間以上働いてしまうと、雇用保険に加入する必要があり、その場合には失業保険を受給できなくなります。


そうならないために、週20時間以内でのバイトをオススメしました。しかし、失業保険を損する事なく貰うためには、単に1日4時間のバイトを週5日行えば良いというわけではありません。


実は、失業保険はバイト収入を得た日には減額されます。


それは、バイトをした日の収入によって、その日に支給される失業保険の基本手当金が調整されるためです。


しかも、その調整により減額された分が再支給されることはありません。


これはとても損です。


そこで、減額されることなくバイトをする方法をご紹介します。


それは、1日4時間以上のバイトを、週20時間以内で行う事です。


4時間以上働いて高い収入を得ると、その日の失業保険により基本手当金は支給されません。


しかし、喪失するわけではなく繰り越されるため、後日、働いた日の分の金額を全額受給できます。


なので、失業保険を受給しながらのバイトは、働く日は働き、働かない日を作る、というメリハリが大切になります。

 

短期間バイトにする


失業保険を貰いながらバイトをする時に、気をつけたいのは、何度も言うように雇用保険に加入させられたら失業保険の受給資格を失うという事です。


もし雇用保険に加入させられたら、その時点で再就職したと見なされてしまいます。


それは、たとえバイトといえども変わることはありません。


そのため、週20時間以上の労働時間と、31日以上の雇用が見込まれるバイトは注意が必要になります。


大抵のバイト先は、長期間の雇用を見込んでの採用を優先しています。


しかし、失業保険を受給している間は、日雇いや短期のバイト、派遣などに留めておいた方が良いでしょう。


また、継続して2週間以上働いてしまった場合も、雇用保険に加入させられる場合がありますので、短期でも2週間以上継続して行う仕事は、避けておくべきです。

 

いかがでしたか。


失業保険を貰いならがらもバイトはできますが、いくつかの注意点がありますので、注意して下さい。

また、もし失業保険の受給中に病気や怪我などで、受給資格である「働く意思、能力がある」と見なされなくなってしまった場合には、傷病手当という制度があります。

傷病手当はハローワークに申請する事で傷病手当金を受給する事ができます。

突然、失業してしまった時には今後の生活や、次の仕事がちゃんと見つかるかといった心配事が次々に出てきますよね。

しかし、焦りは禁物です。

貰える手当をしっかり貰いながら、ベストな仕事を探しましょう。

まとめ

失業保険をもらいながら
出来るアルバイトの5つの裏ワザ

・不正受給にならないバイトをする
・週20時間を意識する
・バイトの収入に注意
・バイトはメリハリをつけて
・短期間バイトにする

 

彩~Sai~