面倒な親戚付き合いを克服する5つの考え方

面倒な親戚付き合いを克服する5つの考え方

女性が結婚をするときに不安に思うことの上位に”親戚付き合い”があります。実際に周りの話を聞いていても、うまくいっていない人の悩みは深刻そう。聞いているだけでなんとなく自分にも降り掛かってきそうな恐怖に襲われます。

そうなると”仲良くなれるのかな”、”めんどうくさそう”、”夫には言いにくいし”と新しい人間関係に気が重くなりがちです。一度苦手と思ってしまったらそれを克服するのは至難の業です。

でも親戚は一生のもの。遠かれ近かれお互いに気持ちよく付き合える関係が何よりです。「うまく付き合いたいけど、どうしたら良いかわからない」というあなたへ、心の持ち方をほんの少し変えるだけで誰でも親戚付き合いがとても気楽になれる方法をお話します。



 

面倒な親戚付き合いを克服する
5つの考え方

 

冷蔵庫、開けまーすと既に開けながら言う


義両親などの家におじゃますると、ひとしきりキョロキョロして、何しよう?と散々考えて、「お義母さん、何か手伝う事ありませんか?」と言うと、「いいわよ、座っててー」。座っている訳にもいかず、またキョロキョロ、そわそわ。これをだいたい乾杯までやりますよね。”夫の親”という緊張感や気遣いで心がいっぱいになっているからです。ここで心の持ち方を変えましょう。”夫の親”ということは”あなたの親”です。あなたの家族です。もっと馴れ馴れしくて良いのです。「何か手伝う事ありませんか」と聞くと大体の場合が「大丈夫よー」と言われてしまいます。聞かずに動くのです。例えばお料理を運ぶとか簡単な事から。なんとなくテーブルに空いたお皿が増えてきたなーと思ったらさらっと下げる。だれにも気付かれないくらいスマートに。そして明るく元気よく「冷蔵庫、開けまーす。」と既に開けながら言う。家族ならこのくらいが自分にも相手にも心地よいものです。そうすると自然にご親戚の方からも「これ、おねが〜い」なんて気軽に言ってもらえます。特に始めのうちは、周りを気にしながら座っているよりは動いている方が楽ですよね。

会話はうすーく聞く


大勢の人が集まってほどよくお酒が入ってくると、気持ちも盛り上がってきてみんな一斉に喋り出しますよね。息子の子供の頃の話、オールジャンルの時事ネタ、お義父さんの予期せぬダジャレ。これを全部聞いて、全部返事するとヘトヘトになります。お義父さんのダジャレに至っては完全に笑うタイミングがずれます。そうなる前に、肩の力を抜いて会話は半分程度聞くようにしましょう。ここで間違えやすいのが、半分の意味。聞く話と聞かない話をゼロか100かで分けるのではありません。全体を”うすーく聞く”のです。何の話をしているかが大体わかっていれば乗り切れるでしょう。興味のある話は自然に耳に入ってきます。

心の扉を閉じて良いときもある


お子様がいらっしゃる方の場合は、半分以上がお子様のお話になるでしょう。おじいちゃん、おばあちゃんはパパ、ママの次に成長を楽しみにしてくれる存在ですから、心配してくれて、想ってくれて本当に嬉しいですよね。でも時にはちょっと心配し過ぎ?ってこともあるかも知れません。さらには子供同士を比較されているように感じることも。そしてそのときもしもあなたが辛い気持ちになってしまったら、その場ではそっと心を閉じましょう。”本心”と”同調しようとする心”がぶつかってしまったらなかなか言葉は出ないものです。「そうですねー。」と流してしまいましょう。その後冷静になってから考え直すのも良いですが、ほとんどがあまり深く考えなくて良いことだと思ってくださいね。それが気楽に親戚付き合いをするコツです。

価値観は違って当然


今まで別々の環境で生きてきたのです。親戚の中に一人くらい気が合わない人がいても不思議ではありません。価値観が違って当然です。夫婦なら時にはケンカをしてわかり合える事もあるかも知れませんが、親戚の場合そうはいきませんよね。そんなときはちょっとだけ努力が必要。なんか合わないな〜という人がいたら、その人の素敵なところだけを見るようにしましょう。出来るだけその人の気持ちが良くなりそうな言葉を探してあげましょう。だって、一生親戚なんですよ。できるだけその人を好きな方が良いじゃないですか。苦手という気持ちが強くなってしまったら素敵なところが見つけられないこともあるでしょう。そんなときは適度な距離を取って見守ります。大事なのはあなたがその場を楽しむ事、あなたがその場を好きになる事です。

断るのもあり


近くに住んでいる親戚なら、時々は何かしらのお誘いがあるでしょう。コミュニケーションを取るためにも出来るだけ参加したいところですが、先約があったり、どうしても気持ちがのらなかったりすることもあるでしょう。そんな時でも全てを受け入れようとしていませんか。それでは自ら親戚付き合いを面倒にしているようなものです。無理に応えようとせず、上手に断るのもアリです。”お誘いありがとうございます”、”また誘ってくださいね”などのフォローを忘れずに。

いかがでしたでしょうか。

あ、親戚付き合いってそれでいいんだ!と思っていただけたでしょうか。親世代の人のペースで長時間過ごすということは気を使うし、疲れるものです。でも同時に学ぶ事もたくさんあります。そして元気な姿を見せる事は親孝行でもあります。夫の親はあなたの親。親から見てもあなたは家族。あなたが明るく笑顔でいることが一番大切です。あなた自身が居心地よく過ごす事が、うまく付き合うということに繋がります。明日から、ほんの少し気楽に心の持ち方を変えてみましょう。

まとめ

面倒な親戚付き合いを克服する5つの考え方

・冷蔵庫、開けまーすと既に開けながら言う
・会話はうすーく聞く
・心の扉を閉じて良いときもある
・価値観は違って当然
・断るのもあり

 

彩~Sai~