生理後の腹痛とおさらば出来る7つの予防策

生理後の腹痛とおさらば出来る7つの予防策

生理痛に悩まされる女性は少なくありませんが、生理痛は生理が終わると自然に痛みが治まります。

一方で、生理が終わった後にも続く、生理後の腹痛に悩まされている女性もいます。

生理後に腹痛が続けば、普段の生活にも支障が出てきます。

この痛みの主な原因は、ホルモンバランスの崩れ、排卵痛によるものです。

ホルモンバランスの崩れは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つの女性ホルモンの分泌量のバランスの乱れから起こります。

排卵痛は、排卵にともなって起こる痛みです。

どちらも、ホルモンバランスを整え、冷えを改善し、ストレスを軽減することが、生理後の腹痛を解消する早道です。

今回は、生理後の腹痛に悩まされないための予防策をご紹介します。



 

生理後の腹痛と
おさらば出来る
7つの予防策

 

食生活を見直しましょう。


生理後の腹痛で苦しまないために、1日3食、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

タンパク質は筋肉や臓器などのもとになります。

脂質の少ない肉類、魚類など、良質なたんぱく質を積極的に摂りましょう。

女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをもつ大豆イソフラボンを豊富に含む大豆製品もおすすめです。

冷たい食べ物、飲み物が身体を冷やすことは言うまでもありません。

バランスのよい食事で体調がよくなれば、ホルモンバランスも冷え体質も改善されます。

 

身体を動かしましょう。


女性の多くは、もともと筋肉量が少ないので、冷え体質になってしまいがちです。

身体の冷えが生理後の腹痛を招きます。

ウォーキングやストレッチ、ヨガなど適度な運動を生活の中に取り入れて筋肉量を増やしましょう。

筋肉がポンプの役割をして血流を促進します。

そして、血液をスムーズに全身に送ることができると血行不良が改善され、冷えも徐々に解消されます。

無理なく、楽しみながら続けられるような運動がよいですね。

さらに、身体を動かせば、気分転換もできてストレスも軽減するでしょう。

 

質の高い睡眠をとりましょう。


質の高い睡眠をとるためには、夕食を腹八分目にし、消化の良いものを食べましょう。

そして、入浴はゆっくり湯船につかり身体を温めます。

入浴後、ほてりが冷めたら就寝しましょう。

部屋を暗くし、リラックスできる環境をつくることも大切です。

アロマをたくのも効果的です。

十分な睡眠をとり、翌日は朝日をたっぷりあびましょう。

毎日、質の高い睡眠をとることでホルモンバランスが整い、生理後の腹痛も改善されます。

 

身体を冷やさないようにしましょう。


冬も夏も身体が冷える要因がたくさんあります。

身体の冷えは万病のもととなります。

積極的に身体を温める食べ物や飲み物を摂りましょう。

糖分の多い食べ物は身体を冷やしますので甘いスイーツはほどほどにしましょう。

また、漢方で冷え体質を改善するのもよいですね。

体質改善できれば、生理後の腹痛もやわらぐでしょう。

ひざ掛けやストール、レッグウォーマーなどで身体を温め、身体を締め付ける衣服を避けましょう。

カイロを利用するのも効果的です。

喫煙も身体を冷やします。

また、入浴は、シャワーだけでなく、38度前後のぬるめの湯船に20分くらいゆっくりつかって芯から身体を温めることが冷え対策に有効です。

バスタイムはリラックスするのにもよいでしょう。

 

骨盤のゆがみを改善しましょう。


足を組んだり、ヒールをはいたり、長時間同じ姿勢を続けたりと身体のバランスが崩れると骨盤がゆがんできます。

骨盤のゆがみが、子宮、卵巣周辺の血流やリンパの流れを悪くします。

すると、生理後の腹痛につながります。

さらに、骨盤のゆがみで姿勢が悪くなり猫背になり、血流がとどこおることで身体が冷えてしまいます。

体操をして骨盤のゆがみを改善しましょう。

整体院やマッサージに行って専門家の手で確実に改善するのもおすすめです。

 

ツボを刺激してみましょう。


ツボを刺激して、ホルモンバランスや冷えを改善しましょう。

・合谷(ごうこく) 手親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ
・三陰交(さんいんこう) 内くるぶしから指4本分上のところ
・関元(かんげん) おへその真下から指4本分下がったところ

入浴後、身体が温まっている時にツボを刺激するとさらに血行を促進します。

1ヶ所5秒、痛気持ちいくらいの強さで10回ほど刺激すると効果的です。

ただし、長時間続けたり、あまり強く押し過ぎると逆効果になってしまいますので注意しましょう。

 

ストレスをためないようにしましょう。


毎日忙しく生活しているとどうしてもストレスがたまってしまいます。

過度なストレスは身体にさまざまな影響を及ぼします。

女性ホルモン分泌の指令塔である脳の下垂体や視床下部はストレスの影響を受けやすいところです。

そのため、ストレスがホルモンバランスを崩し、生理後の腹痛の原因の一つとなります。

ストレスをゼロにするのは難しいですが、リラックスできる時間をつくり、ストレスを発散することが必要です。

ストレスを解消し自律神経を整えることも女性ホルモンのバランスを整えるには大切です。

趣味やスポーツ、友人とのおしゃべり、自分に合ったストレス解消法があれば、ストレスをためこまずにすみます。

 

いかがでしたでしょうか。

生理後に腹痛があるのは正常ではありません。

また、生理後の腹痛にはいくつかの原因があります。

それらを改善し、痛みを取り除く必要があります。

痛みを我慢したり放置するのはよくありません。

まずはできることから改善していきましょう。生理後の腹痛から解放されれば、心身ともに快適な日々を過ごすことができます。

ただし、いろいろ試してみても改善されない場合は、何か病気が隠れている可能性もありますので、早めに病院を受診することをおすすめします。

 

まとめ

生理後の腹痛と
おさらば出来る7つの予防策

・食生活を見直しましょう。
・身体を動かしましょう。
・質の高い睡眠をとりましょう。
・身体を冷やさないようにしましょう。
・骨盤のゆがみを改善しましょう。
・ツボを刺激してみましょう。
・ストレスをためないようにしましょう。

 

彩~Sai~