段階別に詳しく解説する☆モラハラ男の7つの対処法

段階別に詳しく解説する☆モラハラ男の7つの対処法

最近、よくテレビや雑誌などでも『モラハラ』という言葉を目にします。『モラハラ』が原因で離婚した芸能人も話題になり、一躍世間にも知られる言葉となりました。『DV』は暴力でパートナーを支配しようとするものですが、『モラハラ』は言葉や態度などによって心を傷つける、精神的暴力『モラルハラスメント』の略語です。実は『モラハラ』もDVの一部ということをご存知ですか。また結婚するまでは何もなかったのに、結婚した途端にモラハラ化するケースも多く、長く付き合っていても表面化するまで気付きにくいのが特徴です。そこで今回は、『モラハラ』を知ってもらうために、段階別に詳しくモラハラ男の対処方法をご紹介いたします。



 

段階別に詳しく解説する
モラハラ男の7つの対処法

 

まずはモラハラタイプを分析する


モラハラにも色々なタイプがあります。まずは、どのタイプのモラハラ男かを分析することから始めてください。『外では大らか、家では細かい』外では大らかで優しく誰からも慕われているのに、家に帰ると態度が真逆になります。食事や掃除、妻の日常生活まで細かくチェックが入り、指摘をしてきます。『無視する』モラハラ男の機嫌を損ねると、とことん無視をします。『怒鳴る、言葉で脅す』「うるさい!」「だまれ!」「ムカつく!」などの言葉で怒鳴り、相手を脅して自分の思い通りにしようとするタイプです。『嫉妬深い』ちょっとした外出でも浮気を疑ったり、メールの送受信にも細かく口をはさむなどです。『上から目線で理屈っぽい』どれだけ自分が有能な人材であるか、人から尊重されているかなどを自慢します。褒めてやらないと不機嫌になるタイプです。モラハラはこれだけではもちろんありませんが、タイプを知ることがモラハラ対処法のまず一歩目です。

モラハラ男の言葉は聞き流せ


モラハラには軽度のものから、重度のものまで様々です。「日常的に嫌な思いをしている訳ではない」「どちらにも非がある」という場合は、考え方を変えるだけでも対処することが可能です。まずは、モラハラ男の言葉を全て鵜呑みにしないようにしましょう。全て聞き入れてしまうと、こちらもストレスも溜まってしまいます。相手の言葉を聞き入れ、全てを完璧にしようとなどは思わず、「また言ってるわ」くらいに聞き流すように心がけましょう。

モラハラ男には同情しない


モラハラ男は自分がどんなに不幸な家庭で育ったか、どれだけ自分が惨めかを涙ながらに語り相手に同情を誘います。聞いている彼女や奥さんは、「この人は私がいなければダメになる…」と同情心を抱いてしまうことでしょう。しかし、その同情心がモラハラ男をツケ上がらせてしまうのです。モラハラ男の言動を増長させないためにも、同情は禁物です。

モラハラ男を優位に立たせておく


モラハラ男の言動は、「弱い自分を隠すために優位に立ちたい」という心理が根底にあります。そのため、責任転嫁や強欲であることが多いのです。そんなモラハラ男には、あえて優位に立たせておいて対処してみましょう。モラハラ男は人一倍傷つきやすく打たれ弱いため、自信を持たせてあげることで、精神面での落ち着きを保つことができ、こちらへの被害を抑えられます。

過剰反応はしない


モラハラ男と一言で言っても本当に様々なタイプがあり、上で述べたように夫や彼氏の自信の無さを理解し、優越感を満たす対処法は、場合によってはかえって逆効果な場合もあります。そんなモラハラ男には過剰な反応はせず、悪い言動には取り合わないようにしてみてください。女性が泣いたり、怒ったりする反応を愛情だと勘違いするのもモラハラの特徴です。モラハラ男への一切の反応を辞めてしまうことで、「あなたの思う通りにはならない」という危機感を与えてみるのも方法の一つです。

専門窓口に相談をしてみる


家庭内で出来ることをいろいろ試してはみたけれども、全く改善の余地がない場合には、思い切って第三者や専門窓口に相談してみましょう。心身ともに参ってしまい、自分自身での判断能力が衰えてきて、しまいには心の病にかかってしまっては大変です。積極的に第三者の力を借りるようにしましょう。しかし、相談する場合には相手をきちんと選ばなければなりません。客観的に、そして冷静に判断してもらえる人を選びましょう。例えば、「市町村の専門窓口」「婦人相談所」「女性センター」などです。また、「DV相談ナビ」という電話での相談もあり、誰かに面と向かって相談するのはちょっと・・・という人にはお勧めです。

離婚も視野に将来をきちんと考える


子どもへの影響や、心身ともに限界を感じるようなら最終手段として『離婚』も視野に入れて、将来のことをしっかり考える必要もあります。しかし、いざ『離婚』となると容易ではありません。色々な手続きや、将来の生活のことなどしっかりと準備が必要となります。モラハラは表向きには見えにくいため、「言った」「言わなかった」で揉めことも少なくありません。離婚を考えるのであれば、思いつきで行動に出るのではなく、計画的に証拠を残して行きましょう。「いつ、どこで、どんなことを言われたか」など日記につけたり、会話を録音しておくなどです。あらかじめ新生活を想定して、少しずつでも準備をしておくことをおすすめします。

 

いかがだったでしょうか。
モラハラの種類はさまざまで、一概に「これがモラハラ」というライン引きは難しく、する方もされる方も気が付きにくいのも特徴です。夫や彼氏からの精神的ダメージがある、束縛がひどい、暴言をよく吐かれるという行動がある場合は「モラハラ男」を疑ってみてください。軽度のモラハラならともかく、重度のモラハラは「自分で解決しよう」と思っても解決できるものではありません。心身ともに限界になる前に、早めの対処を心がけてくださいね。

まとめ

段階別に詳しく解説する☆モラハラ男の7つの対処法

・まずはモラハラタイプを分析する
・モラハラ男の言葉は聞き流せ
・モラハラ男には同情しない
・モラハラ男を優位に立たせておく
・過剰反応はしないようにしする
・専門窓口に相談をしてみる
・離婚も視野に将来をきちんと考える

 

彩~Sai~