これで健康美人!毎日快便できる7つのコツ

これで健康美人!毎日快便できる7つのコツ

皆さん、お通じに悩んでいませんか?もっとストレートに言うと・・・便秘せずに毎日快便できていますか?便秘とは3日以上排便がなかったり、排便があっても1回の量が少ない(35g以下)、便が出にくい、または残便感があるような状態のことをいいます。ある統計では日本人女性の3割が便秘に悩んでいるという結果が出ています。 

毎日の忙しさに流され、ついつい放っておきがちになってしまいますが、毎日快便ができず、便秘になると、体の至るところからSOSが発信されます。便秘は、健康や美容の大敵です。腹痛や胸やけ、肌荒れや吹き出物、口臭が強くなったり、下腹が出てくる原因となります。毎日のことだけに、しっかり意識して気持ちよく快便をしたいものですね。今日は、毎日快便できるコツを紹介します。



 

これで健康美人!毎日快便できる7つのコツ

 

自分の便秘タイプをチェックしよう


まずは、自分の便秘のタイプがどの部類に属するのかをしっかり理解しましょう。

便秘は、大きく1.常習性便秘(慢性便秘)、2.急性便秘、3.症候性便秘に分けられます。

通常女性の多くが悩んでいる便秘は1.常習性便秘(慢性便秘)で、これは更に3つに分けられます。

  • 弛緩性便秘(しかんせいべんぴ)-比較的若い女性の多くが悩まされている便秘で、食事は肉が中心で野菜はあまり食べない。毎日忙しく、便意を感じてもトイレに行く暇がなかったり、運動不足気味の方がこの便秘になりやすいです。症状としては、便が毎日でなかったり、便を出すのに苦労する、また便が固くて黒っぽいことが多いことです。 
  • 過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)-現代人の悩みともいわれるストレスや睡眠不足などが原因で発症する便秘で、仕事などでストレスを感じることが多い方や、生活リズムが不規則な方がこの便秘になりやすいです。症状としては、強い腹痛をともなって便意を感じ、便の量が少なくコロコロしています。また、便秘と下痢を繰り返す状態が続くのが特徴です。 
  • 直腸性便秘(ちょくちょうせいべんぴ)-上で述べた弛緩性便秘(しかんせいべんぴ)が重症化したり、下剤や浣腸を使いすぎてしまい、本来私たちが持っている便意を脳に伝える力や便を押し出す力が弱くなってしまったためにかかる便秘です。症状としては数日間便が出ない、出ても固い便が出るため肛門が傷ついたり痔になりやすくなります。 

急性便秘は、環境が変わったことで起こる一時的な便秘です。解消のために対策をしないで放っておくと慢性便秘に変化する可能性があります。 

症候性便秘は、なんらかの疾患が原因となり、かかる便秘です。そもそもの原因となっている疾患を治さなければ便秘を解消するのは難しいと考えられます。

 排便の仕組みを理解しよう


便はどのように作られ、体の外に排出されるのでしょうか。口から入った食べ物は胃や十二指腸で胃液や胆汁などと混ざりあいながら消化され、小腸で栄養分と水分が吸収され、大腸で食べ物のカスが肛門に運ばれていきます、これが便です。便が肛門に運ばれてきますと、直腸から脳に「便が出るよ~」という信号が送られます、これが私たちが感じる便意です。この便意により便は体の外に押し出されます、実に9メートルもの長い「体のトンネル」を1日半から3日間かけて出てきますので、ちょっとした小旅行ですよね。そんな冒険を経て出てきた待望の便を少しチェックしてみてください。便がバナナくらいの大きさ(150~200g)で黄土色であればとても良い理想の便です。 

食物繊維のある食べ物を摂取する


健康的な便を作るのにとても重要な働きをするのが「食物繊維」です。食物繊維は食べ物のカスとなって便となり肛門に運ばれますが、その間に腸内にある余分な脂肪を一緒に便にしたり、腸に優しい善玉菌を増やしたりと、快便のために一役も二役もかってくれます。食物繊維を上手に取り入れて良質な便を作りましょう。ただここで一つ注意点があります。例えば、こんにゃく。こんにゃくは、食物繊維も豊富で、しかも低カロリー。そう聞くとついついこんにゃくばかり食べ過ぎてしまう方もいるかと思いますが、それはNGです。食物繊維は色々な食品に色々なタイプで含まれていますから偏った食べ方はせず、色々な食品から摂取しましょう。また、食物繊維ばかりを取って、たんぱく質や脂質を取らないというのもNGです。これらも快便のためには重要な働き手ですので、極端に減らすようなことがないようにしましょう。

硬水や炭酸水を飲む


便秘の原因の一つに水分不足があげられます。水分を多く取ることは快便を促すのにとても有効的です。水分の中でも更に硬水や炭酸水を飲むことをお勧めします。硬水にはミネラル、マグネシウムが多く含まれておりますが、このマグネシウムは体内で便を軟らかくする働きがあります。ストアなどでお水を購入する際、マグネシウムの含有量をチェックしてみるのもいいかもしれませんね。また、炭酸水などの発泡性飲料水もとても有効的です。胃の中にガスが発生すると、胃が刺激されて腸内で活発に消化運動が行われるようになります。便秘薬などの薬が服用できない妊婦の方などにはとてもオススメです。ダイエット中の方やカロリーを気にする方はノンカロリーの炭酸水を飲むといいでしょう。

規則的な排便習慣をつける


食べ物を気をつけて良質の便が作られても、忙しさのあまりトイレに行く時間がなかったり、行けてもゆっくり力む余裕がないと、出るものも出なくなってしまいます。生活のリズムの中に排便時間を入れることがとても大切です。一日の中で何時頃トイレに行きたくなるかを観察し、その時間帯はトイレでゆっくり過ごせるよう心がけましょう。また、リズムがどうしてもつかめないようでしたら、意識的にリズムを作ることも有効です。新しくリズムを作るには朝がお勧めです。例えば朝起きて、まず冷たいお水を1杯飲んで排便を促すのも効果的です。

うつ伏せになって便意をうながす


少し息苦しいイメージのあるうつ伏せですが、この体勢は直接お腹を刺激してくれるという快便にはとっても強い味方です。お腹が温まっている時に行うと更に効果的ですので、お風呂上がりに10分間ほどうつ伏せでゴロゴロと左右に転がりながらテレビを見るのはいかがでしょうか。

病院に行ったほうがいい便秘もある


日々の生活から便秘が改善し、快便できればそれに越したことはないのですが、どうしても便秘が治らない方もいらっしゃいます。そういう方は市販の薬を飲んだりして無理やり排便をするより、きちんと病院にかかることをお勧めします。便秘は病気の一つです、軽く考えずに専門医にきちんと診てもらい、一人一人に合った治療法をアドバイスしてもらうことが快便につながる一番の近道ではないでしょうか。

  

いかがでしたでしょうか。

今日お伝えした7つのコツを意識するだけであなたの便に対する生活習慣は確実に改善されることでしょう。日々の忙しさでついつい忘れがちな快便習慣ですが、毎日のことだけにしっかり意識して、便を出す習慣を身につけたいですね。

毎日快便できれば、体内に溜まる毒素も排出でき、腸の中から健康美人を作れます。この記事があなたの日々悩む便秘を解消し、健康美人の道へのきっかけになりますように。 

まとめ

これで健康美人!毎日快便できる7つのコツ

・自分の便秘タイプをチェックしよう
・排便の仕組みを理解しよう
・食物繊維のある食べ物を摂取する
・硬水や炭酸水を飲む
・規則的な排便習慣をつける
・うつ伏せになって便意をうながす
・病院に行ったほうがいい便秘もある

彩~Sai~