自分が嫌いという気持ちを消し去る9つの意識改革術

自分が嫌いという気持ちを消し去る9つの意識改革術

小さいころ、私たちはみんな自分の事が大好きでした。それが大きくなって色々な経験をするにつれ、だんだんと自分が嫌いだと思ってしまうようになることは、それほど珍しいことではありません。外国人に比べて日本人は謙遜の気持ちから、自分の事が好きだとおおっぴらに言いにくい性質であることも理由の一つですが、自分が嫌いだと何をしても楽しくないし、それどころかいつも自分を責めてしまって辛いですよね。自分が嫌いだという人は、色々なことに対してつい後ろ向きに考えてしまう癖がついていませんか。自分が嫌いになる行動・思考パターンがあるように、自分を好きになる方法ももちろんあります。ここでは、自分が嫌いという気持ちを消し去る意識改革術をご紹介します。



 

自分が嫌いという気持ちを消し去る
9つの意識改革術

 

他人を気にしすぎない


自分が嫌いだという人は、自分が人からどう思われているかを気にしすぎている傾向があります。常に人の顔色をみて自分を押し殺してしまうことで、だんだんと自信がなくなって自分が嫌いになってしまいます。もしそんな自分が認められてもこんなの本当の私じゃないと思ってしまうからです。他人の気持ちより、まずは自分がどうしたいのか、どう思うのかを優先するようにしましょう。

他人と比べない


自分にコンプレックスがある人ほど、他人と自分を比べて自分が劣っていると思ってしまう癖があります。逆にコンプレックスを隠すために、他人が褒められると「私の方がもっと・・・」と、変に見栄を張ってしまったりして、そんな自分が嫌いになってしまいます。もし他人より劣っているところがあるとしても、それはその人のほんの一つの側面にしかすぎず、違う面ではあなたの方が優っていることがあるはずです。自分が嫌いだという人は、誰かと比べて自分に優劣をつけるのではなく、自分自身がどうなのか考えるようにしましょう。

不平不満を言わない


自分の周りの環境や人に対して不平不満ばかり言っていると、その言動の一つ一つは必ずあなたに返ってきます。自分が言った言葉は自分の耳を通ってあなたの意識の奥にイメージとして残り、自分自身に対しても悪いイメージしか持てなくなるからです。他人を好きになれず、悪く言ってばかりの人が、客観的に自分を見た時に自分を好きになれるはずがありませんよね。自分が嫌いだという人は、まずは不平不満を口にすることをやめましょう。

他人を許す


自分が嫌いだという人は、他人にも自分にも厳しい傾向があります。人の失敗や怠慢を許すことができなければ、自分自身を許すことはできません。人に注意したことを自分ができていないということが自己嫌悪につながって、ますます自分が嫌いになってしまうからです。まずは他人のことを許せるようになること。そうすれば自分自身の事も許すことができるようになり、自分が嫌いだという気持ちを解消することができます。

理想を高く求めない


自分はこうあるべき、という理想が高すぎるとそこに到達していない自分を許せなくて自分が嫌いになってしまいます。この世の中に完璧はありえません。スポーツで例えると、世界的に活躍しているトップクラスのサッカー選手でもPKを外すこともありますし、バスケの神様と言われる人でさえ大事なところでフリースローを落とすこともあります。大切なのは失敗した後にどうするか。理想に近づくために努力することは素晴らしいことですが、できない自分も受け入れることができるように努力しましょう。

プラスの言葉を使う


自分が嫌いだという人は、自分を表現するときにマイナスの言葉を使いがちです。履歴書などに長所と短所の欄がありますが、言葉が違うだけで実は同じことをかいているということがよくあります。長所の欄に意志が強い、短所の欄に頑固とかいてあったりしませんか。他にも、真面目である⇔融通が利かない、いつも明るく元気⇔空気が読めない、など長所と短所は表裏一体であることが多いものです。だったら、プラスの言葉で自分を表現した方がいいですよね。自分が嫌いだという人は、マイナス言葉をプラス言葉に替えることから始めましょう。

過去にとらわれない


自分が嫌いという人の中には、小さい時に親からよく怒られていたり、他人から言われた言葉を忘れられないという人がいます。そのせいで自分に自信が持てず、何かあると「どうせ自分なんて」と後ろ向きになってしまうのです。言われた方は当然傷ついているのでなかなか忘れられませんが、言った方は案外すっかり忘れているような些細なことだったりします。過去の嫌な出来事を忘れずにいる事で、その時の気持ちがどんどん拡大されて、ますます自分が嫌いになってしまう悪循環に陥らない為にも、嫌な過去は忘れる努力をしましょう。

家族を大切にする


家族は一番身近な他人です。でも、一番あなたを必要としている存在でもあります。もし、その他の人とうまくいかなくても、家族がしっかりしていたら意外に平気だったりします。誰かとうまくいかない時、自分を責めて自分が嫌いになってしまうことがありますが、家族が変わらず自分にとって大切な存在なら、家族にとってもあなたは大切な存在です。誰かにそう思われていると少し自分を好きになることができますよ。自分が嫌いだと感じる人は、まずは自分から家族を大切にしましょう。

自分を褒める


自分が嫌いな人は、自分の悪いところを見つけるのがとても上手です。他の人が全く気にしていないような部分でもほじくり返して責めてしまいます。他人にそんなことをされたらどうですか?その人の事を好きになれるはずがありませんよね。自分に対しても同じで、自分が嫌いになるための行為以外の何物でもありません。悪いところを見つけるのではなく、いいところを見つける努力をしてください。毎晩寝る前に、今日頑張ったこと、できたこと、どんな小さなことでも自分を褒めてあげましょう。初めはわざとらしくてもかまいません。いつか心から自分を好きになることができるはずです。

いかがでしたか。

小さいころはみんな自分が嫌いではありませんでした。それがその後の経験や考え方で自分が嫌いだと思うようになったのなら、今から自分を好きになることは必ずできます。今回、自分が嫌いになる理由と解消法をご紹介しましたが、思い当たるところがあれば一つずつ意識を変えていきましょう。人は他人の事をそれほど気にしていません。他人の言動や気持ちに気づけるあなたは実はとても優しい人なのではないでしょうか。次はその優しさを、自分自身に向けてみてくださいね。

まとめ

自分が嫌いという気持ちを消し去る9つの意識改革術

・他人を気にしすぎない
・他人と比べない
・不平不満を言わない
・他人を許す
・理想を高く求めない
・プラスの言葉を使う
・過去にとらわれない
・家族を大切にする
・自分を褒める

 

彩~Sai~