腹式呼吸をマスターして、カラオケで主役になる6つの歌唱術

腹式呼吸をマスターして、カラオケで主役になる6つの歌唱術

友達や仕事の同僚などと食事をした後、カラオケに行くなど、二次会の定番とも言っていいカラオケですが、中にはカラオケが苦手な人もいます。カラオケで主役になる人は、歌がうまく盛り上げ上手な人です。「自分は歌が下手だから」とせっかくカラオケに行ったのに、1曲も歌わずに帰ってきた・・・なんてもったいないですよね。
今日は、歌を歌う基本ともなる腹式呼吸をマスターして、カラオケを楽しめる方法をご紹介いたします。歌う事は好きだけど高音がなかなか出ないとか、音程がよく外れてしまうという人は是非参考にしてみてください。



 

腹式呼吸をマスターして、
カラオケで主役になる6つの歌唱術

 

腹式呼吸のメリット


歌を歌う時に「腹式呼吸が重要」とよく聞きますが、いったいどんなメリットが腹式呼吸にはあるのでしょうか。
まずは「吸える息の量が増える」ということです。胸に息を吸い込む胸式呼吸法よりも腹式呼吸の方がよりたくさん息を吸い込めるので、吐く息が長く続くようになります。
次に「余計な力がはいらない」ということです。胸式呼吸ではどうしても首の周りに力が入ってしまうのに対して、腹式呼吸は余分な力をかけずに息をすることができます。
そして最後に「吐く息の量を上手くコントロールできる」ということです。吐く息の量を上手にコントロールすることで、高音や低音を自由自在に出しやすくなります。

腹式呼吸のマスター


次は実際に腹式呼吸をマスターしてみましょう。まずは仰向け寝てみましょう。目をつぶって、手をお腹に当てながらゆっくりお腹の中にある息を吐いてください。全ての息を吐き切ったら、「空気がお腹の中に入る」イメージをしながらゆっくりと呼吸をしていきます。この時、お腹が膨らんでいるか確認をしてみましょう。お腹が膨れ上がらずあまり動いていないようであれば、空気が胸に流れています。お腹に意識を集中して空気を送りましょう。初めはなかなか上手にできなくても大丈夫です。毎日練習することで少しずつお腹に空気が入るようになります。慣れてきたら、座っていても、立っていても腹式の練習ができるようになります。

腹筋でお腹を鍛えよう


腹式にはやはり筋肉も必要になってきます。とはいっても腹式呼吸で必要な筋肉は、私たちが想像する腹筋運動とは異なります。体の内側の筋肉(インナーマッスル)を鍛えなければならいのです。まずは仰向けに寝て、膝は曲げます。膝の間に硬めの枕などを挟んでください。その状態で、膝で枕をつぶしながらお腹からゆっくりと息を吐き出します。この時、限界まで息を吐き切ってください。もう限界!というところで、息を吸ってお腹の筋肉を緩めます。これを繰り返すことで、体の内側にある腹筋が鍛えられ、声が出やすくなります。

吐く息をコントロールしてみよう


歌が苦手の人は息が続かなくて、うまく息をコントロールできないという人が多くいます。腹式呼吸がマスターできたら、今度は吐く息をコントロールする練習をしてみましょう。
まずは歌う時の基本、腹式呼吸です。お腹いっぱいに息を吸い込み、初めはゆっくりと息を吐き出します。途中で息を強く吐いて、また弱く吐く。慣れるまでは「1,2、3」と頭の中で数えて3秒ごとに「強い・弱い・強い」と息を交互に吐いてみましょう。
息を吐くときは口を尖らせないように注意します。慣れてきたら違うリズムに合わせても強弱をつけて吐く息の練習をするとより効果的です。

高音を出すテクニック


歌を歌っていて、サビの部分になると急に高音になって声が出ないという事ありますよね。
高音を出すにはある程度の呼吸量が必要となります。イメージとしては、風船を膨らます時のように息を吐くと高音が出しやすくなります。その時、喉から大声で高音を出してしまいますと喉を傷める恐れがありますので注意しましょう。
喉で声を出すのではなく、喉から鼻にぬけるようなイメージで声を出してみましょう。喉で出すよりも大きく安定感ある高音が出るはずです。さらに続いて、せっかく高音が出せていても口の開きが小さいとうまく聞こえません。口角を上げると高い音を出しやすくなりますので、歌う時、少し微笑むように口角を上げて口を横に広げるように声を出してみましょう。

自分の得意な歌を練習してみよう


腹式呼吸の方法をマスターし、うまく歌うためのポイントが分かってきたら実際に歌ってみましょう。自分が得意とする歌、または歌いたい歌で練習するのがお勧めです。
ここでお勧めしたいのが、実際にカラオケで練習するということです。誰かと一緒に行って練習するのもいいですし、人前で歌うのが恥ずかしいようでしたら、一人カラオケで練習してもいいでしょう。
家で練習するよりマイクを使って本格的に練習する方が本番さながらで上達も早いこと間違いなしです。
今まで練習してきた腹式呼吸や、高音の練習を意識して歌ってみましょう。「前よりも歌が歌いやすくなったかも」と感じたら練習の効果が出ている証拠です。
同じ曲を繰り返し何度も歌って採点を行ってみるのもいいでしょう。繰り返し歌えば歌うほど、上達して自分のものにできるようになります。

 

いかがでしたか。
歌う事の基本であるお腹から声を出すためには、腹式呼吸が出来るか出来ないかで大きく左右されます。腹式呼吸をマスターすると歌が上手になるだけでなく、なんと女性には嬉しいダイエット効果もあるのです。
腹式呼吸はインナーマッスルを鍛えるので、お腹の脂肪を取りやすくなるエクササイズにはもってこいです。
とはいえなかなか毎日続けられない・・・という方には、まずは寝る前の5分間だけでいいので腹式呼吸の練習をしてみましょう。短い時間でも毎日続けることで、確実に歌唱力も上がりカラオケの主役になれる日が訪れることでしょう。今日から是非、実践してみてください。

まとめ

腹式呼吸をマスターして、カラオケで主役になる6つの歌唱術

・腹式呼吸の基本
・腹式呼吸のマスター
・腹筋でお腹を鍛えよう
・吐く息をコントロールしてみよう
・高音を出す練習をしてみよう
・自分の得意な歌を練習してみよう

彩~Sai~