不動産投資になぜ失敗したのか?!7つの主な原因

不動産投資になぜ失敗したのか?!7つの主な原因

物事が猛スピードで進む時代。未来の経済や自分の生活がイメージし辛く、悶々と不安を抱えながら生活している人も多いのではないでしょうか。そんな時代背景も手伝って、現代は正に投資ブーム。株や外貨、金など、あらゆるジャンルの投資が流行しています。中でも今日取り上げる不動産投資も、個人投資家が急激に増えているカテゴリーのひとつ。それは同時に、不動産投資に失敗している人の急激な増加も意味しているのです。では、なぜ不動産投資に失敗してしまうのでしょうか。今日は、今不動産投資に興味を持っていて挑戦しようとしているあなたに、始める前に冷静に一呼吸を入れるための7つのポイントをご紹介します。スタート時の心構えひとつで、この先の展開が大きく変わってきますから、多方面から熟慮してみましょう。不動産投資で失敗しないために初心者がまず気を付けたいポイントが満載です。



 

不動産投資になぜ失敗したのか?!
7つの主な原因

 

雑誌やインターネットの情報を鵜呑みにして失敗


「たった〇○万円の資金から始めて、今や○○棟の不動産を持つまでに大成功!」「サラリーマンをしながら副業感覚で簡単にできる!」雑誌やネットにはこんな文言が溢れています。でもちょっと待ってください!そんなに簡単に成功できるなら、世の中みんな、億万長者だらけのはずです。投資で大成功できるのは、ほんの一握りの人達です。一個人の素人が簡単に成功できるほど、不動産投資は簡単ではありません。むしろ不動産投資で失敗する人のほうが多いのです。うたい文句に踊らされないよう、冷静な思考回路を持つことがまず大切です。

不動産に関する知識が浅くて失敗


不動産投資をすると決めたからには、まずは不動産を手に入れなければなりませんが、素人故にどんな不動産が良いのかの判断がつかず、仲介業者に言われるがままに選んで、本来の価値よりも高く買わされ、挙句の果てにその不動産で利益を生み出せなかった、という不動産投資の失敗も多々あります。仲介業者も自分たちの利益を追求していますから、買い手になるべく高く売ろうと、あの手この手の話術で巧みに近寄ってきます。強固な信念や知識を持っていないと、簡単に失敗してしまいます。

不動産の周辺に関する情報がなくて失敗


不動産そのものに関する知識は相当付いていても、その周辺に付随する知識、例えば立地から見た駅やライフライン、病院、スーパーなどの便利さ、周辺の地盤や町内会のいざこざ、管理会社の体質、事故物件ではないか、隣近所の住人の人間性など、気にしたら切がありませんが、そのどれかひとつでもが時限爆弾になることもあるので、念には念を置いて情報収集しないと、不動産投資で失敗しかねません。不動産投資で失敗しないためには、情報が命になります。

空室期間に振り回されて失敗


せっかく良い物件を手に入れたと思っても、失敗の要因が次々と襲ってくるのが不動産投資です。めでたく入居者が決まったと思ったら、短いスパンで退去になってしまった、その後の入居者がなかなか決まらず、空室期間が発生し、費用を出して広告を載せてようやく入居、しかしまた退去・・・、というように、自分が当初予想していたようにうまく入居が安定しないことも多々あります。特に単身の入居者の退去スパンは短いです。予想の収支は見事に崩れる、と思っていたほうが不動産投資に失敗しづらいでしょう。

入居者が原因となる失敗


上記にも関連してきますが、どんな入居者が入ってくるかも運命の分かれ道となります。一番良いのは、問題なく平和に、長期間入居してくれる人。しかし何かしら問題のある人が入居してくる場合も少なくありません。家賃を滞納したり、未払いの費用があったり、挙句の果てには夜逃げしたり、部屋で問題行動を起こしたりなど、マンガのような転げ落ち方で不動産投資失敗をすることがあります。人を見る目を養うことも、不動産投資では重要なポイントとなってくるのです。

返済計画が狂いに狂って失敗


不動産投資は高い買い物です。よほどたくさん自己資金を持っている人は別として、大抵の人が金融機関から融資を受け、最初に返済計画をシミュレーションします。しかし、世の中や経済の状況は生き物のように日々刻々と変化しますから、ある程度無理なく、余裕を持って返済できるようなプランを組み立てておかないと、一気に崩れ落ちかねません。そこが不動産投資の怖い所です。ギリギリのプランは失敗のもとになりますから、特に自己資金ゼロからスタート、などという危険な橋は渡らないようにしましょう。

利回りを熟考せず失敗


不動産投資時に大きな目安となる利回り。パーセンテージが高ければ高いほど、投資家には魅力的な物件です。しかし、その数字は何を根拠にしているのか、きちんと納得できる説明を不動産仲介業者が出来るか否かをしっかり見極める必要があります。利回りには表面利回りと実質利回りがあり、後者はきちんと予想年間経費が計上されています。なるべく経費を多めに見積もって計算予測しておかないと、不動産投資で失敗することになります。

いかがでしたか。

憧れの不労所得生活で悠々自適の人生を送るはずが、逆に借金地獄人生に陥ってしまった、ということになりかねないのが、不動産投資の失敗の恐ろしいところです。今回は最もベーシックな失敗例を7つご紹介しました。投資金額がかなり大きく、その投資額を全て回収するには長期間かかりますから、あらゆるポイントを慎重に判断してから実行に移すことをおすすめします。十分に知識と自信がついてから始めても決して遅くはありません。

まとめ

不動産投資になぜ失敗したのか?!7つの主な原因

・雑誌やインターネットの情報を鵜呑みにして失敗
・不動産に関する知識が浅くて失敗
・不動産の周辺に関する情報がなくて失敗
・空室期間に振り回されて失敗
・入居者が原因となる失敗
・返済計画が狂いに狂って失敗
・利回りを熟考せず失敗

 

彩~Sai~