歯ぎしりの原因を知り、歯ぎしりせずに眠る7つの秘策

歯ぎしりの原因を知り、歯ぎしりせずに眠る7つの秘策

睡眠はしっかりとっているはずなのに、朝起きると何だかスッキリしない、または頭痛やあごの痛みがあるということありませんか。もしかすると、歯ぎしりが原因かもしれません。歯ぎしりは自分ではなかなか気が付きにくく、放っておくと歯や歯茎に負担がかかり、歯周病や疾患の原因にもなります。また、歯ぎしりは自分だけでなく他人の睡眠を妨害してしまうこともあり、友人や恋人、家族から指摘されて初めて気づく人も多いのです。中には歯ぎしりが原因で、気軽に友達や恋人と旅行にも行けないと悩んでいる人もいるのではなないでしょうか。そこで今回は歯ぎしりの原因を知り、歯ぎしりせずに眠る7つの秘策をご紹介いたします。歯ぎしりで悩んでいる人はもちろんのこと、もしかして私も歯ぎしりしているかもと思っている方は是非チェックしてみてください。



 

歯ぎしりの原因を知り、
歯ぎしりせずに眠る7つの秘策

 

寝る前はリラックスして


歯ぎしりにはいくつかの原因があり、『ストレス』『かみ合わせ』『歯並びが悪い』『癖』などが挙げられます。その中でも、一番多いとされている原因が『ストレス』です。睡眠中に歯ぎしりや歯の食いしばりで、無意識のうちにストレスを発散しているのです。そこで寝る1時間前から就寝準備に入り、リラックスタイムを作ってみてください。アロマでリフレッシュするのも良し、軽くストレッチをして体をほぐすのも良いでしょう。リラックスした状態で就寝すると、質の良い睡眠を取ることができストレスの軽減にもなります。

低い枕を使って仰向けで寝る


歯ぎしりに悩んでいる人の中には、うつぶせ寝や横向きで寝ているという人が多いのではないでしょうか。実は横向きやうつぶせで寝ていると、歯にも過度な圧力がかかってしまい歯ぎしりの原因にもなるのです。お勧めの寝方は、枕は低めの物を選び、後頭部の一番出っ張ったところより首の付け根近くに枕がくるようにします。そうすると頭が少し上を向くので、口が開きやすくなり歯ぎしりが軽減できるのです。低い枕がないといいう人は、バスタオルをロール状に巻いて、長い枕を作るのもお勧めです。

自己暗示をかけてみる


寝ている間のことを、コントロールすることは出来ないと思っている人もいるはずです。しかし、「明日の朝は6時に起きなければならない」と強く思っていると、自然と朝の6時前に目覚めたという経験はないでしょうか。自分に暗示をかけることで、歯ぎしりをコントロールしてみましょう。寝ながら大きく呼吸をして、手足やお腹が温かくなってくるのを感じてください。また息を吐く時に、自分がリラックスできる言葉を唱えてみましょう。「大丈夫」「歯を合わせない」など、自分に言い聞かせます。そして、すっきり爽やかに目覚める姿をイメージしながら眠りについてください。

お酒やたばこを控える


ストレス軽減のために、お酒やたばこを吸っているという人もいる事でしょう。適度のお酒やたばこは問題が無くても、飲み過ぎや吸い過ぎには注意してください。アルコールやタバコのニコチン、コーヒーなどに含まれるカフェインが、歯ぎしりの原因になっているとも言われているのです。またお酒を飲むと眠くはなるものの、睡眠は浅くなり歯ぎしりが起こりやすいとも考えられています。これを機会にお酒やたばこの量を減らしてみて、生活習慣を改善してみるのも良いかもしれません。

寝る2時間前の飲食をしない


歯ぎしりの原因の一つに『逆流性食道炎』の可能性が挙げられます。逆流性食道炎というのは、横になったときなどに胃液が食道に逆流して、胸やけやムカツキなどを起こす病気です。逆流性食道炎の患者さんは、睡眠中の歯ぎしりや噛みしめが多くなることが分かっています。その場合、寝る2時間前からは何も食べないようにしてください。できるだけ胃を空にしてから横になりましょう。症状としては、胸やけ、ゲップがよく出る、咳、胸痛などが挙げられます。このような症状があって歯ぎしりもあるという場合は、一度病院で検査してもらう事をお勧めします。

マウスピースを使ってみる


マウスピースは歯ぎしりを予防するための道具です。勘違いしてはいけないのが、マウスピースは歯ぎしりから歯を守るための道具であって、歯ぎしりを治すための物ではないということです。それでも、かなりの効果が期待できます。マウスピースは、歯医者で型を取って自分に合ったものを作ることも可能ですが、市販でも購入することができます。市販の物は安く手に入る代わりに、すぐに壊れる、口に合わないというデメリットもあるので気を付けてください。出来れば、自分の口に合ったマウスピースを作ることをお勧めします。

それでも改善されないときは歯科医へ


いろいろ試してみたものの、歯ぎしりの改善が全くないという場合は歯科医へ相談してみてください。ストレスだけでなく、「歯の詰め物が取れていた」「かみ合わせが悪い」「虫歯」などの原因で、歯ぎしりをしている可能性もあるのです。その場合は、根本的な部分を治療しなければなりません。歯ぎしりだけのために歯医者に行くのは抵抗があるという人は、歯科検診などと一緒に歯ぎしりについても相談してみると良いでしょう。

 

いかがだったでしょうか。
歯ぎしりは歯を痛めてしまうだけでなく、頭痛や肩こりなど体のあちこちにも影響を及ぼしてしまいます。また、自分だけではなく周りを不眠にしてしまう原因にもなるのです。たまの歯ぎしりなら問題ないかもしれませんが、頻繁に歯ぎしりを家族から指摘されたという場合は、原因がどこにあるのか探ってみてください。根本的な原因が分かれば、歯ぎしりの軽減方法も見つかるはずです。まずは、ストレスや悩みを布団まで持ち込まないように、日頃からストレス発散方法を探しておくのも良いかもしれませんね。

まとめ

歯ぎしりの原因を知り、歯ぎしりせずに眠る7つの秘策

・寝る前はリラックスして
・低い枕を使って仰向けで寝る
・自己暗示をかけてみる
・お酒やたばこを控える
・寝る2時間前の飲食をしない
・マウスピースを使ってみる
・それでも改善されないときは歯科医へ

 

彩~Sai~