日本人とドイツ人の性格のここが違う!7つのポイント

日本人とドイツ人の性格のここが違う!7つのポイント

偶然ホームパーティーでドイツ人と一緒になり、ドイツのおいしいワイン・ビールをいただきながらドイツと日本の文化・習慣の違いについて、そして性格の違いについて語り合いました。身体が大きいせいかお酒のとても強いドイツ人ですが、アルコールのおかげか本音で語り合うことができとても盛り上がりました。本日は日本人とドイツ人の性格の違いについてご紹介します!



 

日本人とドイツ人の性格のここが違う!
7つのポイント

 

イエスorノー意思表現ははっきりと


日本人は相手を傷つけないように、または責任を取りたく無いなと思うと曖昧な回答をすることが多いですよね。また決められない時も曖昧な回答をしますし、質問がわからない時もわからない事自体恥ずかしく思い言い出せずごまかします。
対して、ドイツ人はイエスとノーをきちんと言います。ドイツ人にとって曖昧な答えは誤解を招き、また中途半端な答えをしたり、されたりすると自分も相手も居心地が悪くなるのでしません。
さらに日本人は心で思っている事をなかなか言葉にして表現しませんが、ドイツ人は思っていることをきちんと伝えます。ドイツ人は言われた事をその通りに表現するので裏表もほどんどありません。

小さいころから養う自立心


ドイツ人家庭では出産後からすぐ親子は別々に寝ます。赤ちゃんがどんなに泣いても寝室もベットも別々です。また中学生にあがる頃には、将来自分がどんな道に進みたいかというイメージが大体決定し、学科・学校を将来を意識して決めます。
これに比べ日本では、住宅事情にもよりますが、赤ちゃんの頃は添い寝をし、また大学生になっても将来なりたい職業が決まらないというケースもあり、ずいぶん違いを感じます。
ドイツ人は子供が小さいころから一人の人間として扱い、親子の関係を尊重しつつも早くから自立心を養うお国柄だということが見受けられます。

オンとオフの時間の考え方


両国の働き方を見ると大きな違いに気がつきます。日本人は残業が多く、有休があってもなかなか使わない(使えない)のですが、ドイツ人は時間内は一生懸命働き、残業はなるべくせずに定時に帰ります。
有休も消化するのが当たり前です。定時で上がり、有給もしっかり消化するので仕事量が少ないとか働いていないのかなと疑問になりますが、そんなことはなく、仕事中は無駄話をしたりせず、オンとオフをきちんとわけているのです。
また、仕事後の飲み会も大事な仕事の一部となっていてコミュニケーションの場とする日本に対し、ドイツ人は仕事の後はプライベートの時間となり、こちらもオンとオフをきっちりと分けます。

集団生活より個人主義


ドイツの高速道路では制限速度がないところが沢山あります。これは道が整っているのもありますが、ドイツ人は最低限のルールがあれば、後は個人主義で適材適所自発的に考え対応できるからです。
これに対して、日本は厳しい規則があり、規則がないと不安さえ感じることもあります。これは小さい頃から集団で行動するため、他人と調和をとるためにルールや規制を設けてその中で育てられた背景があります。
また上でも書きましたように、ドイツ人はきちんと感情表現をするのと同時に、やると言ったことは必ずやる「有言実行」型が多いお国柄です。
脱原発も数年かけて実行すると断言しています。それに比べ日本人はその決断によりどんな影響や障害が起きるかを考え、なかなか決断ができず、実行に移せないというのが現状ですね。

列に並ぶのが嫌い


先に個人主義と書きましたが、ドイツ人は大衆の中ですとますます個人主義パワーを発揮します。
それがよくわかるのは、何かの行列に並ぶ時と車の渋滞の時です。ドイツでは多くの人が列を乱しはみ出し、少しでもと隙間があるようなものなら当然のように横入りしてきます。
車の渋滞時のクラクションの音量は日本の比ではありません。遊園地でも1時間待ちとわかると並ぶのをやめる人がいるくらいです。
これに比べ日本人は、並ぶのも楽しみ・イベントの1つになっていますし、列を乱すようなものならバッシングを受けることもあります。
ドイツ人にとっては日本の通勤時ラッシュ時における電車の整列乗車の様子などはまったく理解ができないことの1つです。

外国人に対しても気軽に話しかける


外国人がドイツで道に迷っていると、必ず親切な人がどうしたの?と話しかけくれます。ただし言語はドイツ語です。こちらがドイツ語はできない場合は、英語で返してくれたり、英語のできない人はドイツ語で一方的に話してきます。
対する日本ではどうでしょう。外国人に自分から話しかける勇気のある人は、それこそ海外生活をしたことがあったり、英語が得意な方以外は、なかなかいないですよね。
しかも電車でも外国人の隣はなるべく遠慮したい、「英語で話しかけられたら困る・恥ずかしい」 という人が結構います。
大陸にあるドイツは昔からいろいろな人種の人がいて、数か国語を話す人もザラにいます。外国人だからといって、恐怖心や変な偏見などなく、対等に接してくれる人が多いですし、気軽に知り合いになってくれます。

休暇の過ごし方


日本人は、お休みとなったらせっかくの休みだからとあちこちへ行き、休みの日数だけ遊びに出かける方が多いのではないでしょうか。
これに対してドイツ人はお休みの日でも天気が良くなれば近くの公園で散歩・ピクニック、天気が悪ければ家族・友達の家を訪ねお茶を飲んだりお酒を飲んだりして過ごす方が多いです。これはドイツ人が週末もきちんと休み、有休も消化するため休みが日本人よりも多いことが背景にあるかと思われます。
また日曜日は閉まっているお店も多いので、毎回毎回どこかへ出かけたりせず、ぼーっと過ごすことも得意で、本を一冊、PC一台持って公園で一日過ごす人もいたり、家で一日中日曜大工を行って過ごす人もいます。
見方を変えますと、ドイツ人はお金に堅実で、大型休暇以外にはお金を使わないで過ごす国民でもあります。

 

いかがでしたでしょうか。
国籍により性格の違いを話すと、軽く喧嘩になったり、お互いをバカにしたりして笑ったりしますが、どちらが良い悪いということではなく、それぞれの個性で強みもあれば弱みもあります。大陸の中のドイツと、島国の日本では、環境も異なり、性格も違う点がわかっていただけたでしょうか。お互い理解しづらいこともありますが、今日の記事をヒントにドイツ人と気さくに付き合え、さらには国際社会に対応できる人に成長したいですね。

まとめ

日本人とドイツ人の性格のここが違う!7つのポイント

・イエスorノー意思表現ははっきりと
・小さいころから養う自立心
・オンとオフの時間の考え方
・集団生活より個人主義
・列に並ぶのが嫌い
・外国人に対する恐怖心
・休暇の過ごし方

彩~Sai~