仕事の疲労感・脱力感を開放する7つのストレッチ運動

仕事の疲労感・脱力感を開放する7つのストレッチ運動

日本人は、世界の中でも勤勉で真面目だと言われています。それは仕事に対しても同じでサービス残業も当たり前、休日出勤も抵抗無く出来る方も多いでしょう。ですが真面目な分、日ごろから疲労感や脱力感を抱えながら仕事をしていませんか。みんな頑張っているから休めない…と思うなら、休憩時間を利用して疲労感や脱力感を解放してあげましょう。今日はデスクワークの多い方にお勧めのストレッチを身体のパーツごとに分けて合計7つご紹介します。



 

仕事の疲労感・脱力感を開放する
7つのストレッチ運動

 

首の前後のストレッチ


まずは、長時間のPC作業やデスクワークの方によく見られがちな『肩こり』に効くストレッチです。始めに座った状態でも出来るストレッチで肩周辺のコリをほぐしましょう。深呼吸しながら行うことで、疲れた頭もスッキリしてきます。

1)まず背もたれのある椅子に座ります。
2)口から息を吐きながらゆっくりと頭を前に倒します。顎を胸につけるようなイメージで行います。
3)息を吸いながら元の位置にゆっくりと戻していきます。
4)その後、普通の姿勢で数回呼吸をします。
5)後ろ側に頭を倒していきます。口から息を吐きながらゆっくりと行って下さい。
6)息を吐き終えたら、また元の位置に戻ります。ゆっくりと息を吸いながら戻していきます。
7)元の姿勢に戻ったら、そこで数回呼吸をします。
8)以上を数回繰り返します。

首の左右のストレッチ


続いて同じく首のストレッチですが、左右の動作となります。なるべくリラックスした状態になることが重要な部分です。

1)背もたれのある椅子に座ります。
2)口から息を吐きながらゆっくりと頭を左側に倒します。耳を肩につけるようなイメージで行って下さい。
3)息を吸いながらゆっくりと元の位置に戻します。
4)普通の姿勢で数回呼吸をします。
5)口から息を吐きながら、今度はゆっくりと右側に頭を倒していきます。
6)息を吐き終えたら、息を吸いながらゆっくりと元の姿勢に戻ります。
7)元の姿勢に戻ったら、そこで数回呼吸をします。
8)これを数回繰り返します。

首回し


首のストレッチの最後は首回しです。首を大きく動かすだけで、脳への血流も増加します。また、PC作業などで疲れた目にもとても良く効くストレッチです。

1)椅子に深く腰かけて、背筋を伸ばします。一度息を吐きながら、ストンと肩の力を抜きましょう。
2)ゆっくりとあごを胸に引きよせ、首の後ろを頭の重みで伸ばします。
3)鼻で呼吸を続けながら、ゆっくり頭を回していきます。この時、顎で鎖骨をなでるつもりで大きく回しましょう。余計な力を抜いて、ゆっくり大きな動作で行います。
4)再び顎で鎖骨をなでるようにします。1回転したら、次に反対側も同じように行いましょう。

肩のストレッチ


次に座った状態でも出来る肩のストレッチです。肩こりは肩周辺の僧帽筋・菱形筋・三角筋の三つの筋肉が影響していると言われています。これらは、前部、中央部、後部と3つの部位に分けられます。これらの三つの筋肉を効率良くストレッチすることで、肩こりや脱力感の解消につながります。肩甲骨を開くストレッチは、病院で行われているリハビリなどでも肩こりの体操として認められています。あまりなじみの無いストレッチですが、コツをつかめば簡単に出来るようになります。

1)胸の前で両肘を合わせます。この時、左右の肩甲骨をできるだけ背骨から離す気持ちで行います。
2)両肘が離れないように、ゆっくりと上に向かって肘を持ち上げます。
3)肘が離れてたら、両手をできるだけ上に挙げます。この時、左右の肩甲骨を上に引き伸ばす気持ちで行いましょう。
4)左右の肩甲骨を背骨に近づけるようにして体の外側から肘を下ろし、これらの動作を繰り返します。10~20回を1~3セット行います。

体幹のストレッチ


次は、体幹へ進みましょう。生理痛や腰痛など、腰回りの痛みも体の血流を良くすることで、改善することができます。次にご紹介するストレッチも、デスク周辺で気軽に出来るストレッチなので、是非お勧めです。
これは、椅子に座った状態で行います。

1)膝の上に手を置き、息をゆっくりと吐きながら上体を前に倒します。
2)無理をしない程度まで前に倒し、その姿勢を5秒保ちます。
3)ゆっくりと元に戻しましょう。

足を組んでストレッチ


次は同じ動作ですが足を組みながら行いましょう。

1)膝の上に手を置き、足を組みます。(組んだ足に手を乗せます)
2)息をゆっくりと吐きながら上体を前に倒します。
3)無理をしない程度まで前に倒し、その姿勢を5秒保ちます。
4)ゆっくりと元に戻しましょう。これを左右交互にやってみましょう。

腰回しストレッチ


最後は腰回しです。腰回しは、休憩時間のうちの30秒でも出来る体操です。

1)腰に手をあてて、ゆっくりと息を吐きながら上体をねじります。
2)その姿勢を5秒間保ち、息を吐きながらゆっくり戻します。左右交互にやってみましょう。

いかがでしたか。
パーツ別に首・肩・腰とどれも椅子に座った状態で作業の合間に出来るものばかりです。仕事で疲れていたり、または仕事で煮詰まったりしたときなど、今日ご紹介したストレッチで体をほぐすだけで気持ちが切り替わったり、また新しいアイデアが生まれることもあります。上司や同僚・後輩で、ちょっと疲れが出てるみたい…と感じたら、こっそり教えてあげるのも出来る女の気遣いかもしれませんね。疲労感・脱力感を感じたら手軽にできるこのストレッチ、是非実践してみてください。

まとめ

仕事の疲労感・脱力感を開放する7つのストレッチ運動

・首の前後のストレッチ
・首の左右のストレッチ
・首まわし
・肩のストレッチ
・体幹のストレッチ
・足を組んでストレッチ
・腰回しストレッチ

彩~Sai~