希望する部署異動を実現するために心がけたい7つのふるまい

希望する部署異動を実現するために心がけたい7つの振る舞い

日々職場で仕事をしている中で、全てのことに於いて満足しながら働けているという人は殆どいないというのが現実でしょう。皆それぞれ、様々なことに不満や不安を抱いて仕事をしているものです。職場の人間関係、不本意な仕事内容などが自分の描く未来に悪影響を与え、精神的にも重荷に感じるようであれば、また、自分のやりたい仕事が別の部署で叶うのであれば、勇気を出して部署異動の希望を申請するのは決して悪いことではありません。あなたの今後の人生をより良くする部署異動を実現するために、心掛けるべき7つの振る舞いについて今日は確認しておきましょう。部署異動の前の段階と部署異動した後の段階に分けて、大事なポイントをおさえて、より仕事に、そしてプライベートに充実した人生を送りましょう。



 

希望する部署異動を実現するために
心がけたい7つのふるまい

 

部署異動先にピッタリの人になろう


会社という組織はやはり、仕事の出来る人、能力や知識が高い人が重宝されますし、その人の能力を最大限に発揮してもらうことを期待しています。部署異動することが会社にとって利益になることを望んでいるわけです。ですから、「ああ、あの人の能力からすると部署異動するのは致し方ないよな」と誰もが思ってくれるような社員になれば、皆が納得してくれます。あなたの部署異動が周囲に祝福されるように、知識や能力を次の部署に適したレベルに高めることに力を入れて、しっかりと前もって準備をしておきましょう。

焦りは絶対に禁物!


部署異動というのはそう簡単に、すぐに実現するものではありません。あなたが切望したとしても、やはり雇う会社側の都合もありますし、様々な調整も必要となってきます。部署異動の希望を申し出てもすぐに実現しないことが殆どですから、焦らずに粘り強く、そして熱意をもって会社側と交渉を続けてください。焦って気分を害して、周囲に悪い印象を与えては元も子もありません。

誠実に素直に今後のやる気を示そう


部署異動を希望するにあたって、今後どれくらいやる気に満ちているかということをいろいろな人の前で語る機会が多いことでしょうが、気持ちが大きくなって出来もしなさそうなことを公言したり、自信満々に今後の展望を述べたりするのは、周囲に与える印象が良くありません。自分が出来ることを、あまり背伸びをしない範囲で誠実に素直に語ることが、今後のスムーズな成功と良好な人間関係につながります。有言実行は歓迎されますが、その逆は社会人として避けなければなりません。

「飛ぶ鳥跡を濁さず」はとても大事!


部署異動をするぞ!と心に決めたら、今いる部署で異動に伴う衝突や人間関係の崩壊を招くのはもってのほかです。自分の希望で異動するということは、これまで一緒に仕事をしていた人達にも少なからず迷惑がかかるものです。それなのに喧嘩をするのは正に逆切れのようなもの。また、やりかけの仕事を中途半端のままにするのも厳禁です。去る時はできるだけ綺麗に去る。昔の人も「立つ鳥跡を濁さず」という言葉でそれを表現しました。その人の人間性がしっかり現れる節目となりますから、十分意識して公道しましょう。

責任感をもってスムーズな引継ぎをしよう


部署異動が実現することになったからと言って、既に目的を達成したと思って力が抜けてしまってはいけません。お世話になった残る人達に迷惑がかからないように、今まで自分が担当していたことを、細かくわかりやすくしっかり引き継ぎするのは、最低限の礼儀です。また、時間的な制約もあるかもしれませんが、口頭だけで引継ぎするのではなく、書面でも引継ぎ内容を書いてあげたほうが、残る人達の安心度が違います。何度もやり取りをして確実に、完璧に引継ぎをして、前の部署にできるだけ迷惑がかからないようにしていきましょう。

お世話になった上司や同僚、後輩へのお礼


これまで一緒に仕事をして汗と涙を流してきた同僚や上司、そして後輩に、心からの感謝と敬意を表しましょう。同じ社内での部署異動ですから、もしかすると今後協力して仕事をする場面があるかも知れません。全く縁が切れるわけではなく今後も度々顔を合わせることがあるか知れませんから、良い関係性を保つためにも、しっかりとお礼をすることが大切です。ちょっとしたプレゼントや、短くても心のこもった手紙を贈るのもとても良いです。互いの今後の活躍と成功を祈って、爽やかに部署異動をしましょう。

新しい部署で前の部署を立てよう


他から部署異動して来た、となると、前の部署に何らかの不満があったから、ということは事実です。それ故、前の部署のことを新しい部署で悪く言ってしまいがちなのが人間です。しかし例えそういう気持ちがあっても、同じ社内という狭い世界ですし、今の自分があるのは前の部署での経験があってこそ、ということを決して忘れてはいけません。お世話になった前の部署のことを褒めて、ずっと良好な関係を保ててこそ、立派な社会人です。

いかがでしたか?

あなたの望む部署異動が、独りよがりの希望ではなく、客観的にも妥当なことであると認められるような内容、展開になることが一番大切です。その結果としてあなたの希望が通り、あなたにとっても、そして会社にとっても明るい未来となる部署異動を実現してください。部署異動した後も良好な人間関係を保ち続けられるような、誰からも好かれる立ち振る舞いができるよう、日頃からコミュニケーション上手になることを心掛けましょう。

まとめ

希望する部署異動を実現するために心がけたい7つのふるまい

・部署異動先にピッタリの人になろう
・焦りは絶対に禁物!
・誠実に素直に今後のやる気を示そう
・「飛ぶ鳥跡を濁さず」はとても大事!
・責任感をもってスムーズな引継ぎをしよう
・お世話になった上司や同僚、後輩へのお礼
・新しい部署で前の部署を立てよう