派遣社員は誤解している?!正社員の辛い7つの現実

派遣社員は誤解している?!正社員の辛い7つの現実

働く女性の数は近年増加しています。正社員、契約社員、派遣、パートと仕事のスタイルはさまざまです。

中には正社員を希望していたけれどもダメだった…、という人もいるかもしれません。

一般的に正社員は、派遣や契約社員と比べると「契約期間がない終身雇用」「賞与や昇給などの恩恵が受けられる」「有給休暇がもらえる」「福利厚生が手厚い」など、メリットが多くあるように思われがちです。

定年まで働くことを考えると、断然正社員の方がお得なように感じられますが、実際には良い面ばかりではありません。メリットがあれば必ずデメリットがあるのです。

そこで今回は、派遣社員は誤解している?!正社員の辛い7つの現実をご紹介いたします。



 

派遣社員は誤解している?!
正社員の辛い7つの現実

 

月給を時給換算すると、非正社員より低くなることがある 


正社員のメリットと言えば安定した給与と答える人も多いのではないでしょうか。しかし、基本給は保証されていても残業代はまた別の話。会社によっては残業代を削減するためにノー残業デーを取り入れたり、残業をしても何も付かないということもあります。だからと言って定時で帰れるかと言えばそうではありません。残業はするけれども賃金が付かないことで、月給を時給換算すると派遣社員より低くなることもあるのです。

異動や転勤が発生する


正社員は業種によって異動や転勤が伴います。会社側としては仕事の効率をあげるため、適材適所の意味で部署を異動したり、勤務場所を変える転勤などがあるのです。時に、グループ会社の子会社へ出向になったり、海外勤務になることも珍しくはありません。よほどのことがない限り、異動や転勤を断ることはできないのが現状です。

降格や減給がある


正社員は会社の業績によって降格や減給もあり得ます。また、会社全体の業績だけでなく、個人的なミスや管理職として働いていた場合は部下がミスをしてしまったなど、責任の割合などにより、役職の降格や減給などの可能性もあるのです。派遣社員であれば、派遣先の業績が悪くても派遣元からお給料が出るので減給はありません。

自分のやりたい職務・仕事を任されるとは限らない


派遣社員の場合、今までのキャリアを生かして仕事ができます。しかし、正社員の場合は自分のやりたい仕事を任されるとは限りません。本来やりたかった仕事とは関係のない部署に配属されたり、自分よりも能力高い人に仕事の機会を奪われるということもあるのです。

長期の休みが取りにくい


正社員は年間、決まった有給休暇を貰えます。派遣社員からすると羨ましく思いますよね。しかし、有休は使わなければ上限を設けて翌年も持ち越すことができますが、多くの人が有休を消化できずにいるのが現状です。特に長期の休暇は仕事に支障をきかすこともあるため、なかなか取れません。役職に付けばつくほど有休は使いにくくなります。

部下や後輩の育成


入社して1年目は新人として上司や先輩から仕事を教わる立場ですが、数年すれば今度は自分が先輩の立場となって後輩に仕事を教えなければなりません。自分の仕事だけでなく、後輩や部下を育てるという仕事が増えるのです。だからと言って、育成手当てが出るわけではありません。

接待、社内イベント、研修などへの参加


正社員であれば社内イベントや研修会に積極的に参加しなければなりません。たまには気分転換になり良いかもしれませんが、仕事が忙しい時期や、自分の時間を優先させたいと思う人にはストレスやプレッシャーになるものです。また、社外の人を接待しなければならないこともあるため、自分の時間が削られるということも挙げられます。

いかがでしょうか。
派遣社員として働いていると、正社員の方が優遇されていると感じることもあるはずです。福利厚生や終身雇用など、長く勤めるなら正社員の方が安定しているのかもしれませんが、メリットばかりではありません。以前は、就職できれば年功序列で給与や賞与がUPし、終身雇用制度で安心感があったかもしれません。しかし、今では会社や個人の業績によって給与や賞与が支給されるケースの方が多く、長年勤続していたからたくさんの給与がもらえるとは限らないのです。非正規社員であってもメリット、デメリットはもちろんあります。派遣社員であれば、派遣契約終了後は派遣会社が次の会社を紹介してくれるメリットがありますが、安定した雇用は望みにくいというデメリットもあるのです。一番は、自分に合う働き方を選ぶことが大切なのではないでしょうか。

まとめ

派遣社員は誤解している?!正社員の辛い7つの現実

・月給を時給換算すると、非正社員より低くなることがある
・異動や転勤が発生する
・降格や減給がある
・自分のやりたい職務・仕事を任されるとは限らない
・長期の休みが取りにくい
・部下や後輩の育成
・接待、社内イベント、会議、研修などへの参加

 

彩~Sai~